欲望のメディア (新潮文庫)

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著者 : 猪瀬直樹
  • 新潮社 (1994年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101389103

欲望のメディア (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ①オシロスコープ:カール・ブラウンが命名

    (中断)

  • 今や当たり前に生活の一部となっているテレビ。
    その発明期、普及への黎明期から国民全体へ急速に浸透していくまでの紆余曲折、様々な人々の思惑とそういったものを押し流す大きな世の中の流れを強烈な個性を持った歴史上の人物を登場人物にして描いたドキュメント。

    面白くスラスラ読める部分とそうでない部分が混ざってる感じ。

  • テレビに出ている猪瀬さんはあまり好きではないけど、ノンフィクション作家としての猪瀬直樹はすばらしい。特に好きなのがこの作品。テレビというものの発明に至る経緯、その後テレビがどのように利用され、普及し、人々の生活に影響を与えてきたか。ヒトラー、鮎川義介(日産の創業者)、力道山、美空ひばり、長嶋茂雄など、思いがけない人々がその歴史を彩っていく。

  • 読了メモ。猪瀬直樹『ミカドの肖像』『土地の神話』『欲望のメディア』。日常生活において所与の条件と思い込んでいるイメージやライフスタイル。その成り立ちを事実の積み重ねて記し、近代日本の歴史と大衆とミカドとの関係を表す。通読すると、まだその関係の中で生きていることに気づく。

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