純粋なるもの―トップ棋士、その戦いと素顔 (新潮文庫)

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著者 : 島朗
  • 新潮社 (1999年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101393216

純粋なるもの―トップ棋士、その戦いと素顔 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • まだ10代であった奨励会時代の、羽生善治・佐藤康光・森内俊之を見いだし、所謂、「島研」を作った島朗九段のエッセイである。遥か後輩であるはずの羽生らに対する尊敬の念が衒い無くすがすがしく語られているところが、島朗九段の将棋に対する敬愛・人柄を感じさせる。ただ、このエッセイは、なぜか、「羽生は***見えた。羽生はこのとき***だったのであろう」ではなく、「羽生は、このとき、****思った」と島が対象に完全に憑依し(?)、羽生らのプライベートを含めた個人的感情を赤裸々に語っており、何だか奇妙ではある。

  • 高いレベルで「分かる」ということ。

  • 羽生世代の才能をいち早く見抜き、先輩ながらともに成長した島さんの著作。

    それぞれのエピソードが微笑ましくも厳しくもあり、
    タイトル通り「純粋なるもの」達ばかりで、
    胸が熱くなる。

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