主命にござる (新潮文庫)

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制作 : 縄田 一男 
  • 新潮社 (2015年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101397320

主命にござる (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 新潮文庫のアンソロジーシリーズ。池波正太郎氏他五人の作品で構成されている。
    池波正太郎氏の直木賞受賞作品「錯乱」、山田風太郎氏の「笊ノ目万兵衛門外へ」がおすすめ。

  • 2015年4月刊。錯乱(池波正太郎)、佐渡流人行(松本清張)、小川の辺(藤沢周平)、兵庫頭の叛乱(神坂次郎)、拝領妻始末(滝口康彦)、笊ノ目万兵衛門外へ(山田風太郎)の6編のアンソロジー。理不尽で、やりきれなさを感じる話が多く、あまり楽しめませんでした。タイトルは、秀逸です。

  • 〈組織と人間〉をテーマに六つの短編から編まれたアンソロジー。どの作品も完成度の高い、楽しい作品集となっていますね。どれもよいのですが、強いて挙げるなら、滝口康彦『拝領妻始末』が印象に残りました。

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主命にござる (新潮文庫)の作品紹介

信州松代真田家に仕える堀平五郎は、藩の権力抗争に巻き込まれる。彼には父の代から伝えられる秘命があった(「錯乱」)。妻となった女の過去に囚われる黒塚喜介。佐渡支配組頭配下の広間役に命じられたことを好機とし、間男を佐渡送りの水替え人足とするが……(「佐渡流人行」)。己の心に背いてでも、なさねばならぬことがある。されどその生に義はあるのか。人生の葛藤を描く珠玉の六編。

主命にござる (新潮文庫)はこんな本です

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