宇宙船∞(メビウス)号の冒険 (新潮文庫)

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著者 : 川又千秋
  • 新潮社 (1985年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101404028

宇宙船∞(メビウス)号の冒険 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの日本のハードSFです。しかも川又さんは初めてです。
    僅か200ページ強。その割りにテーマが大きすぎます。このために書き込み不足の感じが否めません。巡る星々もごく僅かで、いきなり大団円に行っちゃう感じです。
    欧米のSFならば、少なくとも上下2巻、700ページもの位にするでしょう。そういえば小松左京の小説にも、時々こんなのがありましたね。日本のSFの特徴なんでしょうか。。。。

  • 結末が僕の趣味に合わない。

  • 人類の滅亡を見届けた機械たち(自立した意識をもち、自己を複製することもできる)は最後の人類だった男の遺言により、宇宙へと旅立つ。
     機械たちの作った宇宙船には、人類史の中からピックアップした人間の再生情報(記憶までも)が載せられていて、惑星探査なんかの時には、調査に最適と思われる人物たちが再生されてきます。この人物たちがさすがに一癖あって面白い。ただ、再生された彼らはいわば「コピー」なので生殖能力をもたず、また、いくらでも替えが効く存在でもあるのが、「機械」と同じようで悲しくもあり…。作中のある人物が思ったように、いのちってなんなのかなぁと思わされました。

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