| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
男と女の間の心のヒダの描き出し方に惹きつけられるものを感じた。
男女関係はいつでもミステリーであり、時には犯罪的でもある、そんな絵の切り取り方が上手いなぁ……と思わせる。
これは恋愛的なものを書きながらも、実は男性による犯罪小説なのではないかと感じた。
流石直木賞を受賞しただけあるな、と思った。
だが、どうしても男性の都合のいいように女性を操っているというのが見えてしまい、女はいつも泣く側にいるの?と感じさせられたのも事実である。
期待してた分ちょっとがっかり。
けっこう古い感じの印象を受ける。どことなくうまく書きすぎているというかロマンチストすぎるような。あまりリアリティが感じられない。
私はどちらかというと、微妙な加減の描写や微妙な加減の起承転結に心が動くのだなと再認識。
あんまり語られすぎると読む必要を感じなくなる。
ということで途中で断念。
お友達のおすすめにて読みました。
すべての短編において せつない想いが残りました。
人生のほろ苦さを感じたというか・・余韻が残りました。
湊かなえを超える本。一番泣けた。全部泣けた。連城三紀彦は最高だった。H23.11.13
夫婦だったりそうでなかったりの二人の心のすれ違い、思いやりを描いた短編集。心の襞や綾を感じさせられる作品の数々。しっくりとそれを感じるのは結構難しいのですが、ほんのりとした気持ちが残ります。
会社の先輩に借りた一冊。短編集。
思いのほか(といったら失礼だけど)
すごく良かった。どれも。
暖かくなるけどやりすぎじゃない(泣かせようとしない)
感じがちょうどよく、家族とか、
主に夫婦とかの形がうまくでている。
悪者が一人もでてこないところがいいな。
みんな人として、不器用ではあるけど悪い人じゃなくて
だから誰もせめられないんだけど、でも何かうまくいかない・・・
みたいな感じが切なくて、でもよくあるなぁ、と実感。
「紅の唇」と「私の叔父さん」はとてもすてきな話。「恋文」はすごい内容。あのラブレターを言葉で伝えるのは難しい。
様々な恋愛模様…。やっぱり「恋文」は心に残る作品です。
郷子さんカッコイイわ~。私は結婚22年…。この夫婦は10年。
比べるのは無理だけど、旦那さんを想う気持ちって大切だわ。
少しだけ、夫婦を考えてしまった物語でした。
「私の叔父さん」は泣けた。
第091回直木賞。キーワードは、短編、紅き唇、ピエロ、私の叔父さん。人の優しさ、温かさが伝わってきました☆
この手の小説の感想書くのは難しい。
男女の愛をテーマにした小説で、まだまだ僕にはわからない。
一番の勧めは「ピエロ」男がかっこいい。アメリカとか他国には無いスタイルなんだよなぁ。こんな男は絶対現実にはいないだろう。ピエロからこぼれる風船の描写が美しい。
25年位前に読んでとっても好きだった作品。今回もやっぱり切ない。
病気で余命いくばくもない元恋人に、まだ独身だと嘘をつき残りの人生の側にいてやりたいと妻と子を置いて出て行った夫。妻のマニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪。妻が渡した離婚届。子供が出した人生相談の手紙。全部わかっていて結婚し死んでいった彼女。本当に純な恋愛小説。
第91回直木賞。
夫・将一は、妻・郷子というものがありながら、白血病で余命わずかの女性・江津子のもとへ行ってしまう。
しかし郷子は将一を送り出し、江津子のお見舞いにも足しげく通うことになるという、奇妙な三角関係に。
さらに、将一は郷子と離婚し、江津子と結婚すると言い出した。
ことごとく衝撃的で大胆でありえないストーリー展開なのに、ありえなくもない感じがするのが不思議。
ビレバンで帯買いしたのだけど、間違いなかった。。。!ベタだなぁと思いつつ、思ってるんだけど、上手に巻き込まれてしまう感じ。とにかく、せつない話がぎっしり・・・。
何回読んでも、泣いてしまう本。
すごい、恋の話。
5枚の写真の話は、鳥肌がたちました。
惚れるって、すごいな。
恋をしたくなる一冊です。
【第91回直木賞受賞作】
這本短篇小說很素雅,很溫柔,很細緻,劇情的安排也很巧妙。作者的遣詞用字都很有獨特的味道。
很推薦這本小說。
恋文は、渡部篤郎、水野美紀、和久井映見でドラマ化された話。余命半年の元彼女のために、結婚10年目にして夫が家出。男の身勝手さを許す妻。私の叔父さん他、書きつくせない切ない作品集。






