オカルト (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2004年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101412337

オカルト (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • この中に「落とし物の神様」ていう話があって内容書くと長くなるので省きますが
    私これと似たような体験があるんですわ。
    高校生の頃の美術で、木を削ってニスとか塗って自分なりのキーホルダーを作る授業があったんですが、
    私当時好きだったロックバンドのロゴのキーホルダーを作ったんですわ。

    気に入ってたので学生カバンに付けてたんですが、ある日チャリで通学してカゴからカバン取ろうとしたら
    キーホルダーが金具のとこからちぎれてなくなってたんですわ。
    自分で作ったキーホルダーでしたから来た通学路をちょっと戻って探そうかとも思いましたが、
    その時点ですでに15分ほど遅刻してましたから、いやはや‥と思いながら諦めたわけです。
    下校時、あんな手製のしかも金具んとこからちぎれてるキーホルダー拾うやつなんかいないから落ちてるかも?
    なんて思いながら探しながら返ったんですが結局落ちてませんでした。

    で、東京出てきて一年目の時でしたかな、私学生だったんですが今でも覚えてるんですが
    渋谷駅の東急のビルの中から銀座線乗り場に行く登り階段あるじゃないですか?
    そこ登ってる時に、なんかジャリって踏んだ感触があったんですわ、なんだろうと思って足元見たら、
    高校生の頃に無くしたあの美術の時間に作ったキーホルダーだったんですわ。
    しかも金具んとこからちぎれてる状態で。
    私、驚愕したのと同時にいろんな科学的な可能性考えたんですわ、
    もしかしたら背中のシャツとかにひっかかって付いてたんだけど誰も指摘してくれなかったとか‥
    まあ絶対そんなことはないんですが、今でもNASAの原因不明Fileに「未解決」登録してあるイミフな体験ですわ。

  • 表紙にも見覚えがないくらい記憶にない。掌編だから?

  • あかね文庫より。久々の田口ランディ。これはエッセイなのかショートショートなのか。長さもバラバラだ、と思ってたら、あとがきに高校の時に書いたものを手直ししたり、書いた年代がバラバラなのだ、と書かれていた。どおりで。面白いのもあったけど、そうでないのもあり。霊的な力を持ってる人はいるんだろうと思う。私の周りにはいないけど。あぁ幽霊が見える人はいたか。ここに出てくる秋山さんみたいな人が知り合いだったら、何かあった時質問できていいのに。

  • 途中で投げ出してしまった。。

    2か月してまた手に取り読了。

    小説なのかエッセイなのか
    どこが事実でどこからが空想なのか
    わからなくなってくる。

  • 短編とも言えない短編。ショートオムニバス。
    新耳袋のようなものを期待していたが、日常から少しズレた体験があったことを小説的な語り口で綴った感じ。オカルトというならばオカルトなのかもしれないけど、求めていたようなものではなかった。

  • 何だか分からないけど不思議、っていう話の集まり。
    たまにはこういう感性だけで読む本も良いんじゃない。

  • スピリチャルなおはなしやオカルトのおはなしって結構好き(笑)
    ランディさんは、信じていないと書いてあったけど
    これだけいろいろ経験していたら、絶対片足突っ込んでいると思う(^^;)

    「さようなら」わたしはこれからこのコトバの意味をかみ締めながら言って行こう。

  • スピに心頭してる人やったらひくなぁ~と思いこわごわ読みましたが、そんなこともなく見えないモノは確かにあるけどそれを外に求めてるのではなく、自分の中のモノと対峙している感じが良かった。

  • 2011.9.28 初読 リサイクル市でもらった。

    この人のエッセイみたいなのは、面白いなぁ。でも、これ小説???

    私は、オバケとかホラーとかはとっても苦手な怖がりだけど、この人の話は、怖くない。不思議な話。

    信じる信じないじゃなくて、そーゆーこともあるかもしれないって感じるのは
    共感できる。

  • 物を拾うおじさんの話。
    何かが無くなって異次元を彷徨ってる話。
    ちょっと共感した。

  • ちょっと?不思議世界の小説?エッセイ? 「アンテナ」「コンセント」「モザイク」・・・独特な世界観があって驚かされる。

  • 考えを言葉にして脳から直に出力してる感じ。
    実はたぶん初田口さんなのですが、すごいなぁと思いました。
    言葉に対して。
    連なる短編は独立しているがその実、一本の流れでもある。
    一人の脳から生まれた言葉なのだから当たり前なのかもしれないが。
    枠の中で独立しているのではなく一つ一つが枠を持っている。
    その名が、オカルト。
    日常と超常は思うより隣り合っているものだと言われた気がした。

  • (メモ:高等部3年のときに読了。)

  • 興味のある題材だったのですらすら読めました。

  • ランディの小説は似たり寄ったり

  • さくさく読んだ。けど読後感はあんまりない。
    あたしも神秘的なものとか好き。
    世の中って不思議であふれてるよねぇ。

  • でっかい「0」がいっぱいならんでるのって恐い

  • 2004年10月28日読了

  • 不思議だなぁ……と呟きたくなりました。奇妙な、嘘のような話ばかり。小説って銘打ってあるから、嘘のことなのかもしれないけど、それでもやっぱり、私たちが住むこの世界には、こういう不思議なことが起こるんじゃないかと。このもやもや感が心地良かったりします。私が好きなお話は「捜索隊」。その中にこういう言葉があります。「人間が山に登るのは、遭難するためじゃないかって。遭難して探してもらうためじゃないかって思ったんですけどね」大切な人ができたら、私も遭難して、探してもらおうと思いました。

  • 2007/1/18 読了 
    『数字の謎』と『梅の精』が好きです。

  • 短編小説のような
    エッセイのような
    あるいは詩のような
    身近さと不思議さが混ざり合った
    いろんな文章があった。
    生きることとか死ぬことを思ってみたり
    霊と話をしたり神様や精を感じたり
    超能力者や霊能者が登場したり
    どこまでホントでどこまで作り話なのか分からないけど
    「ただ感じたままに生きる」
    という言葉が当てはまりそうな雰囲気が漂ってた。
    こういう感覚はとても好きやなと思った。

  • 取り上げてる話題がプチオカルトなかんじで興味深い。夏によく話されるいわゆる怪談的な話は苦手だけれども、ちょっと奇妙で不思議な話は好きな自分にはちょうどよく、楽しんで読めた。

  • ランディさんの本の中で好きな作品。

    薄くてすぐ読める割にシビアで濃厚。

  • どこからどこまでが現実なのか、分からなくなる。。軽いオカルトの短編集のようなエッセイのような。

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