熱帯夜 (新潮文庫)

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著者 : 山崎洋子
  • 新潮社 (1995年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101413112

熱帯夜 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 燈子 

    子供を、失うことによって、本を出したら、ベストセラーに・・
    いつの間にか、テレビコメンテーターに・・
    「わが子の死を売り物にした」といわれる。

    真希子 弁護士     

    歩道橋から、子供をおとした母親(石川信子)の
    国選弁護士を引き受ける。
    女性の自立
    セクハラ・・
    女性の労働条件・・・
    何を争点とするのか?

    そして、燈子は、子供を死なせた時の記憶を呼び戻す・・

  • 評論家の灯子は子供を預け先で死なせた経験を本にし、世に出た。弁護士の真希子は身勝手な夫に悩んでいる。ふたりは生活苦から我が子を歩道橋から投げ落した信子を救うため、共闘を約束した。はたして信子に殺意はあったのか?働く女性の困難な状況を訴えようとする灯子と、職場のセクハラに関心を集めたい真希子の思惑は微妙にずれ始め…。現代女性の心理のひだを巧みに描くサスペンス。

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