夜離(よが)れ (新潮文庫)

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著者 : 乃南アサ
  • 新潮社 (2005年3月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101425399

夜離(よが)れ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主に本当にいそうな女性の短編集。

  • イヤサスとでも言うべきか、基本的に報われない女性の話でなんだかテンションが下がった。が、満足感もある不思議な気分。
    4℃の恋→特に問題のないところで終わるが、晶世はこのあと絶対不幸になるだろうという気がして後味悪し。
    祝辞→朋子は敦行に一目惚れしたというより、摩美に負けたと感じたことでプライドをズタズタにされたのでは。解説はその通りだと感じる。
    青い夜の下で→はじめから落ちがわかるのでただただ怖いのみ。
    髪→芙沙子は、自信のない、プライドのない女性に感じるが、その気持ちに共感できる部分もある。一番おもしろかった。
    枕香、夜離れ→幸せになりたいだけなのに、なぜうまく行かないのか、切ない気持ちになる。夜離れの方が前向きでいい。
    夜離れというのは、男が女の元に通わなくなることをいうそうな。どの作品もいい具合のイヤサスでした。

  • 「4℃の恋」「祝辞」「蒼い夜の底で」「髪」「枕香」「夜離れ」の6編の短編集が収録。
    「祝辞」と「髪」「枕香」は、他の短編集でも読んだ記憶が。

  • 黒くて怖い女性たちの短編集。

    ぞっとする主人公たちばかりではありますが、非現実的というほどではない。
    理性で抑えられないと、人はこうなる。
    そんな怖さを感じました。

  • 虚栄、妬み、妄想、暴走・・・
    女性のじわじわと来る愛の恐ろしさを描いた短編集
    どれも、もしかしたら普通にいるかもしれない女性たち。

    うん、女って怖い

  • 2016.5.5
    前にも読んだことがあった

  • どれも女の怖さ、日常から狂気にかわる瞬間が描かれた作品。もちろんここまでは行かないけれど、どこがで少し共感できるところはあるような...?

  • 2005.5読了。
    帯文句どおり。帯に騙される作品じゃなくてよかった。

  • あー。
    うーん。
    激しいけど、気持ちは現実とそう遠くないのかも
    どの短編もすっきりはしない。

  • だいぶ前に読んだ小説。
    この作品で短篇集がすごく好きになったかもしれない。あと小説ってすごいなあって思った。

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