新さん (新潮文庫)

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著者 : 泉昌之
  • 新潮社 (2004年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101436210

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新さん (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 新さんは、わたしたちの周りに実際いそうな、愛すべき男だ。
    行列のできるラーメン屋に初めて入って、ほかの客が「大ブタ麺やらかくピリカラ野菜マシマシトガもニンニクもめいっぱい!!」なんて注文しているのに「なんなんだよましましって」って思いながらも知ったかぶりで「普通のラーメン、ま、ましまし」とか言ってみたり、
    これまた初めて入った居酒屋で、ビールや酒の銘柄、おちょこ選びまで客にふるおやじさんに向かって、「そんだけの腕と舌があるんだから自分で自分の肴にあうと思う酒を黙って出してくれりゃオレは黙って飲むよ!!プライド見せてくれよ!!オレにコビんなよ!!」と、荒波をバックに叫んでみたり、
    雨の日に、バスで隣に座った指のキレイな女が先に降りていって、傘もささずにずぶ濡れで歩いているのを見て、「あの人が濡れているのに、自分がただ傘を胸に座っているのがどうしようもなくいやな気持ちだ!!」と自分も関係ないところでバスを降りてずぶ濡れで走ってみたり、
    魚政のマキちゃんに横浜アリーナでのデートに誘われ、新横浜に向かうはずが名古屋方面の新幹線に乗ってしまい、「時速230キロでバカが名古屋に運ばれていくぞ!!」と自分を嘆いてみたり、、

    わたしの解説では魅力が半減の半減の半減だ!
    とにかく読むに限る!
    15話まで、おもしろいの連続だ!!

  • ハートフルコメディ。

  • 「ダンドリくん」もそうだけど、泉昌之の恋愛要素って微笑ましくっていい。単行本のカバーを見る限り、新さんのモデルって香田晋なんだな。

  • いなせな独身貴族・新さんこと
    呉竹新の真っ直ぐな日常。
    見開き「時速230キロでバカが名古屋に運ばれてくぞ!!」
    で、お茶噴いた。

  • たまに読みたくなる!

  • まわりの人の、いわゆるガヤみたいのや、主人公のいないところ(では新さんの話してるんだけど)もきちんとあるような印象かなあ。

    渋い絵で敬遠しそうになるけれど、表紙にも使われてる『居酒屋』の啖呵きるシーンとか、『噂の新さん』の通帳の話とか、「腹」とか、表現のレベルでも内容のレベルでも、笑いどころ・掴みどころがある。
    あとあと、解説が川上弘美なところも!

    私は『マンガホニャララ』から流れてきました。

  • ボートのくだりで死ぬほど笑ってしまう。いいよなあ

  • 男前とは彼のこと

  • 大好き!新さん。
    アドレナリンがプッと出るあたり、何年経っても忘れられません。理想です。

  • 新さんはおっさんなんです。本人はかっこよくキメてるつもりなんだけど その行動パターンのどこかずれてる所が親近感持てて好きです。下手うまな劇画たっちもグウ。ましましラーメンたべたくなる。

  • 格好悪いことは何て格好いいんだろう

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