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みんなの感想・レビュー・書評
たまらんですね、東京脱出したくなる今日この頃、手に取ってしまいました。初版、平成13年、硫黄島・竹島(韓国と揉めているところではなくて両方とも鹿児島県の絶海の孤島。俊寛が流されたところ)の章で生徒12名の小学校を突如訪問したときの椎名氏の言葉「この子供達が大きくなって社会に出て行く頃日本はどういう状態になっているのだろうか」というくだりがありますが、えー、そうなんです、大地震/大津波/そして原発事故とその原発の片棒をかついだ人たちの無責任が漂った背骨のない国になってます、、、
この本を読むと、ほんとその島々に訪れたくなります。
観光等で訪れたことのある島は、椎名さんとは知名度も行動範囲も視点も違うから文章の中に新しい発見などもあり、その島に再訪したくなってしまいます。また、椎名さんを知らない島民の方々の諸待遇なども書かれており、私が行くとこんな感じなんだろうなと微笑んでしまうシーンも多々あります。
その島のいいところ悪いところが、飾らずダイレクトに書かれているのが好感を得られる一冊です。
シーナサンシーナサン!。島行きたくなる。観光の島じゃないとこに行ってみる事ほど 発掘の血が騒ぐもの。小さい頃からの自分だけの秘密基地を探す感覚わくわく。
とにかく島国。この日本は。
知らない島の知らない人たちと、素敵な写真。
心が洗われる感じ。
椎名誠がその気持ちよさを文章で表現できるのも素敵。
それが俺を虜にしている。
大自然人!俺もそうなりたいな。
文章はまるでだめだけれど。
旅に出たくなる。
で、旅に疲れて帰って、落ち着いたらまた読みたくなる。淡々と書かれてるのが好き。
ビールが飲みたくなる。






