最近、蝶々は…〈下〉 (新潮文庫)

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著者 : 内田春菊
  • 新潮社 (2007年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101452166

最近、蝶々は…〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 完全に、路線変更のような……と思ったら、本当にそうだったのね。
    まあ、こっちの路線の方が、おもしろいか?

    蝶自身が、いったいなんだったのかというのは、理屈ではなくて、よくわからないままでした。

    コマコちゃんは、割とかわいく描かれているけど、実は夫の人の顔とそっくりとか、なんとなく悪意がいろいろ埋め込まれている作品ですよね。

    蝶自身よりも、その作者の悪意の方が、こわかったりして。

  • 下巻に入って、内容は同じく救われないわ、刃物持ち出してくるわで(例のシーンはあまりに唐突で、何のことか最初は理解できなかった。少し遅れて、じわじわと引いた…)どんどん暗く怖くなっていくのだけど、タクシードライバー&ドマックスのせいで救われた。ドマックスイイ男だという感想がきっとあると思うが、現実にこんな男いたらサイテーであることは事実(笑)

  • 考えるだけで痛くなってくる…。<br>ドマックスが、なんだか揺るがなくて、強い。やってることはちゃらんぽらんなのに不思議。

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最近、蝶々は…〈下〉 (新潮文庫)の作品紹介

男を漁り、性の悦楽に身を委ねる女「蝶」。蝶の影が内腿に浮かぶ時、留可の人格は「蝶」となる。やがて「蝶」の暴走がはじまった。職場の同僚の女を絞殺し、男のペニスを切断する。指名手配となった留可は、萩本の部屋で匿われるのだが…。女から女へと、さすらい続ける「蝶」という名の魂が、激しく妖しく淫靡に卑猥に、女の心を蝕んでいく。根源的な性の秘奥を描く傑作長編漫画。

最近、蝶々は…〈下〉 (新潮文庫)はこんな本です

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