なりたい (新潮文庫)

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著者 : 畠中恵
  • 新潮社 (2017年11月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461359

なりたい (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2017年12月5日購入。

  • 今年もまた、しゃばけシリーズを手元においてのお正月。
    なりたての(!?)幽霊さんといっしょに、謎解きをする若旦那。

  • しゃばけシリーズ第14弾、短編5つ。
    妖になりたい/人になりたい/猫になりたい/親になりたい/りっぱになりたい

    若だんなはついに来世のことまで考えはじめたかな。せっかく許婚きまっても、そこはぜんぜん進展しなかったな。長崎屋の離れはいつもどおり、相変わらずであった。もう、あらゆる妖たちの能力とかがわかってる状態でないと、なぜ解決したのかもわからないような初見に厳しい作りになってるけど、だからこそファンにはいいのかもな。ぜんぜん進まない変らない、キャラだけが増えていくみたいなアンパンマン状態になりつつあるけど、非現実的なあの離れの舞台のなかで、つねに上品で優しい若だんなに癒された、いま自分が荒んでるんで。

    若だんなとおりんちゃんのその後も次作にはいれてくれるかなあ、それに母おたえメインの短編もまたよみたいなあ。安定のシリーズ。

  • 年始にふさわしい物語でした。
    シリーズ14作目、とてもゆっくりですが若だんなの成長を感じることができて嬉しいです。
    今回のお題だからかもですが、読みながら短編よかったなあ、とくに生まれ変わって出会う話が。と思っていたのですが、最後の最後がまさしく短編につながって感動でした。
    このあともう一度短編を読み直します!

    それにしても毎度、お腹が空いてしまいます。

  • しゃばけシリーズ第14弾
    妖になりたい人になりたいと、様々ななりたいを集めた短編集
    ただの無い物ねだりだけではなく深い想いが込められていた。相手を想う気持ち子を想うに持ち…。想いが人(妖)を創る。
    相変わらずの鳴家の可愛らしさに兄やたちのブレない甘さ。神様までお出ましで。
    ずっと続いて欲しいシリーズ。

  • 2017/12/26

    こうしてえどさがしにつながるのかー

  • 序/妖になりたい/人になりたい/猫になりたい/親になりたい/りっぱになりたい/終

    甚兵衛が 勇蔵が 紅松屋が おようが 万之助が そして若だんながなりたいものは? 夢と希望をいっぱい持って明日へ!!

  • 「しゃばけ」シリーズ第14弾。
    若だんなのために神様が長崎屋の離れに呼ばれ、若だんなが神様から「来世何になりたいか」と問われる場面から始まる。
    空を飛んでみたくて、妖になりたい変わり者。
    お菓子を作りたいがため、人になりたがる神様。
    弟を思うがゆえ、猫に転生した兄。
    どうしても子を育てる親になりたい女。
    親を安心させるため、りっぱになりたい幽霊。
    5つの「なりたい」を経て、若だんながが神様に答える来世になりたいものは。。。
    妖怪達と若だんなをとりまく人ののびやかで心地よい関係。いつまでも続いて欲しい「しゃばけ」の世界。

  • 若だんなの体を心配して、神様たちを長崎屋へ呼びつける兄やたち。
    若だんなが悩みがあると聞くと、神様たちは若だんなへ宿題を出す。
    ー「来世では何になりたいのか」
    神様が答えを気に入れば叶えてくれる。しかし、そうでなければ・・・。

    最終的に出した若だんなの答えに納得。
    外伝「えどさがし」に繋がる話でもあって面白い。
    ずっと一緒にいて欲しいな。

  • 読了。

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