総会屋勇次 (新潮文庫)

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著者 : 江上剛
  • 新潮社 (2006年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101462233

総会屋勇次 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 過労死の隠蔽。
    サービス残業の隠蔽…。

    「働く」という意味について色々考えさせられる。
    これは他人事ではない。
    株主総会で挙手したくなりました。

    表紙はともかく内容はとっつきやすい。
    その内ドラマとかになるかも?

  • この小説の表紙・・哀愁の漂う男の背中に惹かれるものがあった。
    「総会屋」という職業(?)はここのところはあまり聞かなくなったなあ。

    やはり企業も今は「反社会的勢力の排除」というか、コンプライアンスが徹底されているので、総会で甘い汁を吸うような旨みもないのかな。

    しかし、この小説に登場する企業はちょっと懲らしめたくなるようなとんでもない会社ばかり。
    それぞれの短編で、そこに勇次が鉄槌を食らわすという展開に、胸がスウーッとするような思いがした(笑)

    もしもドラマ化されるとしたら、勇次役は誰かなあ。
    岸谷吾郎あたりが適役のような気がするけど。

  • 元総会屋の主人公が、悪徳会社や理不尽な社員を相手に闘い、結果として人助けをするという話です。5編の話から成り、一話一話が読みやすく、スカッとする内容です。著者が元銀行員ということもあり、専門用語も頻繁に登場しますが、わかりやすく書かれているので勉強にもなると思います。オススメの一冊です。

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