ホスピス通りの四季 (新潮文庫)

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著者 : 徳永進
  • 新潮社 (2002年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101477121

ホスピス通りの四季 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 臨床現場で起こった出来事、患者との交流を綴った55のエッセイ。多くの挿話で、自分も簡単に癌になってしまうような錯覚をする。死と向き合うこと、幸福とは何かを考えさせられる。やさしさが伝わってくるエッセイ。13.6.18

  • 人情あふれる 地域医療 に、心 ゆさぶられます。
    先生と、患者さん その家族 まわりの 人間模様 が、よく 描かれてます。 鳥取の方言 が、いいアクセントに なって より 優しさのある エッセイに 仕上がってます。 本の中の 挿絵も、また ほっこり させてくれますよ。

  • ずっと前に購入していたもの
    敬愛する徳永先生のエッセイ。

    10年以上前の本なので、
    まだ先生が診療所を立ち上げる前の、勤務医時代の内容になっている。
    そのためか、文章に若干固さを感じる気がする。
    診療所を立ち上げてからの本の方が、
    先生の感性もより自由に、穏やかに、気楽に、素直になったのかな、
    などと空想する。

    それでも先生独特の、
    患者や家族や医療者や、故郷や地域や自然との向き合い方は
    同じものが流れているので、
    読んでいると心が穏やかに引き締まる感じがする。

    いつも通り、短編をまとめた形になっているので
    ちょっとした時間に読みやすい。

  • ホスピスを持つ診療所の医師が書いた患者とその周囲の人々との交流。雑誌で連載していたエッセーをまとめたもの。色々な人の最期の様子を読むと、自分の生き方について考えさせられた。

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