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みんなの感想・レビュー・書評
やはり同じ運動会。思うところは僕らと何も変わらなかった。
辞めたら今までやってきたことが無になる怖さ。人との繋がりを失う怖さ。
1、2年は何も考えないし考える暇も無い。3年になって考え出して、4年で悩む。でもその頃にはもう引き返せなくなっていて、自己を肯定するしかないのだなぁ。
解説は変に美化しようとしていて気持ち悪い。
本書を読む限り、応援する側とされる側の交流はほとんど見られない。
応援にどれだけ心がこもるかは、応援する相手をどれだけよく知り、深く関わってきたかに因ると思っている。その点は同じ部員が応援するのとは違う。
試合や壮行会で会うだけの選手を、がむしゃらに応援する。そこに自己満足、自己陶酔がないはずはないと思うんだけど。
@yonda4 平成14年(2002年)の東京大学応援部にスポットライトを当てたノンフィクション。 -応援するということ- 本文からの抜粋 「応援する人間は、応援される人間よりも強くなければならない」元立教大学団長宇津祐介 「『がんばって』と言うのはたやすい。しかしその言葉を口にできるのは、本当は、がんばっている選手と同じぐらい、いやそれ以上に、がんばってきたものだけ... 続きを読む »
弱くて、問題をいっぱいかかえているチーム、それでも大好きで応援せずにはいられない愛すべきチームを持っている人(つまり私みたいな人)に読んでもらいたい本です。
何年か前に読みましたが、また本棚から取り出してきて読みました。
最相葉月は好きなのでよく読むけど、これはあまりいただけなかった。東大応援団という対象におもしろみが感じられない。世の中、もっと突拍子もないことにとりつかれてる人はいる。
はい学生注目!勝つ事の少ない東大運動部にあって、その応援をひたすらにする東大応援部。「何のために応援するのか?」どうしても自問自答してしまう彼らの1年を追ったノンフィクション。参りました。電車の中で読めない指定A級です。
元々、応援団という集団が好きなので、面白かったです。東大という、はじめから勝てないだろうと思われる運動部を応援するところに所属する、というそもそもの動機ってなんだろ・・・という興味もあったのですが、あまりそこのところには触れられてなかった。実際、そこを考えては入部していないのかも、とも。でも、応援を重ねていくうちに、勝てない、また勝てない・・・と、応援部の存在意義、自分たちの活動の意味を哲学的な考... 続きを読む »
あまりに(熱|暑)すぎるノンフィクション。
筆者が意図的に距離を置いて淡々と事実を伝えているのも、この本の熱気があってこそ活きてきます。
東大理系出身としては、
・野球部が勝つなんて夢物語。応援しても報われない
・平日が潰れる部活なんてあり得ない
という感じを持っていました。
だとすると、応援部というのはもう完全に異世界。
更に読了後、時代の波をシャットダウンするかのような、恐ろしいほどの伝統の濃さを感じました。
時代の波に、少なくともこの物語が描かれた頃までは抵抗できていた。
そんな異世界の中で4年間を過ごすとどうなるか、そしてそんな立場で応援している時のあまりにもレアすぎる勝利の味がどうかといった所を、愉しませて頂きました。
ご存じのように、東大野球部はなかなか勝てません。
その野球部員ではなく、野球部だけではなく、すべての部を応援する東大応援部のドキュメンタリーです。
「勝てないのは自分たちの応援が悪いから」という応援部員の切ない活動の記録。
クラブ活動の意味って、はっきりと分からずにいたけど、それが熱いほど伝わってきます。
応援部という特殊さに加え、「なぜ東大生が・・・」「勝てないのに応援する意義とは」の2つが加わり、メンバー自身をも苦しめていく。 この応援部で起こる出来事は全て漫画やテレビドラマの世界のような、しかし全て真実である。リーダー達の一人前になっていく姿、それを見る残りのパートのメンバー。はっきり言う。応援部の人たちは考え方が他の人と違っていて、応援部を当たり前のようにこなしているのではない。それは違... 続きを読む »
大学応援団ってかの大根踊りの大学が有名ですが、
東大応援部となるとスポーツで推薦枠のある私大とちがって頭で入ってきた選手ばかりだから当然連敗つづき。
それでも無償の応援をプライドを持ってやる「東大応援部」は、まさに「漢」と書いて「おとこ」の世界。
その一つの勝ち点にすら涙する彼らの姿はノンフィクションなだけに泣かせる。
こんな男のなかの男・・絶滅寸前かも・・(ーー;)
応援って面白い。この夏はスタンドでビクトリーマーチ聞きたくなりました。
厳しすぎて病みます。しかもなかなかやめられない。そんな応援団の実態を熱い青春として描いた本。感動するけど勘弁。
東京大学応援団という、これまた古めかしい部活動にスポットをあてている。
そこに所属する大学生の苦悩と成長が書かれていて、読んでいてうるうるくる。
だけど、もうすこしドラマ時立てにしてくれたらいいのに。
思わず硬派ではないオレも、目頭にウルッときた・・。 いたなあ・・こういうヤツラ。ガクランをこよなく愛する熱血の男たち。 大学に入ってから、最初に授業の説明を受ける際に教室に妙な違和感があった。 それはガクランを着ている連中が教師のサポートをおこない、やたら声のデカいこと。 テキパキと働く彼らと、受験勉強をやっと潜り抜けて大学に入り、ボーッとしているオレたち。 ... 続きを読む »






