本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101484112
感想・レビュー・書評
-
SFのようでもあり、ホラーのようでもあり、自然破壊を行う人類への警鐘も感じるサスペンス。
奥多摩の地底湖で行方不明になった友人を探す長谷川正人が遭遇したのは…
未知なる生物との遭遇シーンには映画『アビス』のようなファンタジーを感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょうどこの前行った一之瀬本流あたりが舞台なのでイメージしやすかった。地底の不気味な生物に関してはびっくりするくらい興味が持てなかった。なんか主人公の近親相姦を予感させるような描写とかやたらに出てくる自然保護ゴロとかいろいろ散りばめるだけ散りばめて収束してないような。爆弾簡単に作り過ぎだし、バイクなのにアクセル踏み込むって表現はあるし、突っ込みどころ満載だけどまあ楽しかったかな。