読書入門―人間の器を大きくする名著 (新潮文庫)

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著者 : 齋藤孝
  • 新潮社 (2007年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101489223

読書入門―人間の器を大きくする名著 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 平成19年刊行。著者のブックレビュー。幾つか読破済みのものもあるが、残念ながら、琴線に触れるのは多くなかった。特に生物学、物理学、など理系分野がほとんどない。著者の関心領域との齟齬を感じざるを得ないところ。勿論、レビュー自体は何ら悪くないんですけど…。

  • 全部読みたい。
    今の読書計画が終わったら、これ全部読む。

  • 題名こそ読書入門とはなっているものの、齋藤孝さんのお勧め50冊を紹介する構成。
    どの本を読もうかと手に取る本はつい似たような作者の似たような内容の本を選んでしまいがちであるも、このように丁寧に掘り下げて紹介されると、新しい世界へのハードルを随分と下げてくれる。
    本書を紐解けば、読みたい本がまた一気に増えてしまうのでご注意を。

  • 読んだ本、タイトルは知っている本、知らない本。分野ごとに紹介されていますが、どの本も魅力的。ノンフィクション分野の『聖の青春』、『素晴らしきラジオ体操』、小澤征璽らを育てた斎藤秀雄を描いた『嬉遊曲、鳴りやまず』など(これに限りませんが)読みたい本登録です。

  • 資料ID: C0028063
    配架場所: 本館2F文庫書架

  • 著者は大学の文学部の先生で、人間としてのキャパを広げることを目的に選んだ50冊の本にコメントを加えながら紹介していくという形式で、本書を構成しているように思われます。

    ジャンルは、エッセイ・ノンフィクション・身体・哲学・歴史・絵本・小説などなど多岐に渡り、興味がそそられる本が数多くありました。

    自分ではなかなか見つけられないだろうなと思える本もあるので、読書の幅を広げるのには最適の本です。僕も実際に名前を知らなかった作家の本でも、それについての紹介文を読んで強く引きつけられるものもありました。

    ただし読み物としては、50冊もの本を紹介しているのでどうしても文章量が多くなってしまい、途中で飽きてしまいます。だから、自分が興味がわくジャンルやタイトルの本からその紹介を読んでいくことをオススメします。

    読み物と考えるとシンドイので、本のカタログくらいの軽い感じで飛ばしながら読んでみるといいでしょう。

  • この本で紹介されている推薦図書をかなり購入しました。

  • 齋藤 孝がお勧め本50冊の要約、読みどころを紹介。

    斎藤氏は「三色ボールペン」の本や「○○力」でおなじみの人。なかなかの多作ぶりで、分かりやすい言葉で伝えてくれる。

    50冊中、読んだことがあったのは村上春樹「中国行きのスロウボート」、サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」、辺見庸「もの喰う人びと」、スティーブン・キング「小説作法」の4冊。どれも印象的な本だった。ということは、ここで取り上げている他の本も外れはないのだろう。

    キングの「小説作法」については以前にこのブログでも取り上げている。

    現代人は時間がない。そんな中、良書をてっとり早く見つけるには、こうした要約本が助かる。

    紹介本の中で手に取ってみたいと思ったのは岡本太郎の「自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか」 (青春文庫)だ。この本を読むまでもなく、岡本太郎の言葉の強烈さは知っているが、「この本はどこから読んでもインパクトがある」と斎藤氏は書いている。

    同書の冒頭からはこんな一文を引用をする。

    「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。

    人生に挑み、本当に生きるには瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命をひらくのだ。それには心身とも無一物、無条件でなればならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。

    今までの自分なんか、蹴トバシてやる。そのつもりで、ちょうどいい」

    僕なんか、人間が小さいのか、グジグジ悩んだりする。こんな力強い言葉を聞くと、読もうかなって思うわけです。

  • そろそろ人間の器を大きくするために、この本で紹介されている50冊を読もうと思う。

  • 言葉に拘る斎藤孝氏の推薦書物であるからといわゆる名作が出てくることを期待していたのだが、もっと幅広い選択範囲のものであった。ここで紹介していた本よりもっと古典的な名作を期待していたので残念だった。

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