- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101493220
作品紹介・あらすじ
おいしく豊かな朝ごはんを食べたい!「朝ごはん」の有様からその国が見える、と考える著者は、ジャーナリストとして、一食いしん坊として、全国の朝食とその食材の生産者を訪ね回った。そして知る。日本中に、安全でおいしい食べ物を作ることに情熱を注ぐ人たちがたくさんいる!この本は、10年に及ぶ取材の結晶、朝ごはんに欠かせない71食材のルポに、簡単レシピもついて、断然お得の一冊。
感想・レビュー・書評
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朝ごはん大好きです。武笠千恵子 著「日本の朝ごはん食材紀行」、2001.6発行。期待した内容とは少し違いました。朝ごはんの基本食材、朝ごはんのおなじみ食材、朝ごはんの伝統食材の3つの章立てです。基本食材とおなじみ食材の区分けに疑問を抱きましたが、基本食材はなす、きゅうり、大根、ねぎ、ピーマン、生姜などの野菜で、おなじみ食材は卵、豆腐、納豆、海苔、わかめ、梅干し、佃煮、漬物、干物などでした。なお、伝統食材は砂糖、塩、酢、醤油、味噌などの調味料の区分でした。それぞれの食材についての蘊蓄が紹介されています。
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配置場所:2F文庫書架
請求記号:596||Mu 25
資料ID:C0022454 -
銀座あの「ビゴ」、本当にバゲット美味しかった
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たまには、ちょっと高くても良いものを食べてみようかなぁと思った。
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良いものを少しだけ、きちんと味わって摂るようにしたいと思った。
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非常に沢山の食材が出てくる。読んでいると「その食材」が食べたくなる。
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日本中にある食の逸品を紹介しています。
作り手の努力や品の豆知識もわかります。
健康志向ブームの今なら役立つ本。