ルビーフルーツ (新潮文庫 さ 35-1)

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  • 新潮社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101495118

感想・レビュー・書評

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  • 別世界を旅してきたかのような読後感。結構好きです。

  • この人の書く話を読むと思うのは、何でもありだなこの世界ってこと。
    独自の感覚は、結構好き。エロスっていうか、ねちっこいエロです(笑)なぜかいやらしくないのが不思議。

  • 斎藤さんの作品はかなりすごい強烈でした。同性愛もSMもギャグテイストに仕上がっていて、さらりと読み流せます。

  • 結構前に読んだ本。

  • 刺激的だった。パート2(笑)

  • 残酷で美しい性行為をあつめた本。 刺す事も切り裂く事も殴る事も全て美しく。

  • 一時期斎藤綾子にはまってたもんなー

  • 短編が詰まった小説。
    行方不明になった人がバリにいるという情報を元に主人公もバリへ。
    そこでは人魚伝説というものがあった。
    そこで主人公は女性同士の交わりを体感するというような内容。
    斎藤綾子さんはセックスを交えた小説をよくお書きになってますね。
    切り口がおいらには心地よくいくつか読ませて頂いてます。
    セックスってやらしいこと?いかがわしいこと?
    そんな風に考えることの出来る文章を書く人だな〜と感じてます。
    おいらの好きな作家さんの一人です(*^-^*)
    ちなみに映画化されたのですが、新宿に行って一人で観ました。
    きれーだったなぁー。

  • エロい子もエロくない子も呼んで見る価値アリ。セックスの価値観変わりますってば!!

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