愛より速く (新潮文庫)

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著者 : 斎藤綾子
  • 新潮社 (1998年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101495132

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愛より速く (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 月刊宝島に連載された性の自叙伝、著者は今春大学生。
    衝撃的な内容から始まるが、回を(ページを)追うごとに物語性が出てくるようだ。

  • 愛せる人になりたい

  • 読了。
    愛より速く
    齋藤綾子

    色々な意味で突き抜けすぎている本。
    これは完全に18禁だし大学図書館に置いていいものか…と苦笑してました。
    23歳の女の子の性生活を赤裸々に書いた本。みんながみんなそうじゃないと思うけど、こんなのは愛じゃないと思うなあ…少なくとも我クリスチャン女性としては納得のいかないところばかり笑。でも、まあエロいを突き抜けて逆に爽快感さえ感じるほど書かれてます。
    勧めないけど。笑

  • 当時23歳の女子大生の性生活を赤裸々に語った自叙伝。間違いなくこれは18禁。

    「オエー!ゲホッ、エゲッゲェー。胸がむかつくぜ、女房子供つきのオジンなんか本気で遊んでやるはずがないだろが。」の一文に不覚にも笑ってしまった


    こんな人生もあるんだなぁとただただ驚くばかり。

  • 全くエロくない!!

    でも現実って客観的に見るとこうかも!?

    純粋な中高生が読んだら鵜呑みにしないか心配(笑)

    大学生はこんな人ばかりではないよ。たぶん。

  • 今思えば変だけど、中学の時は図書室の本ひとつひとつにぎもんをもたず、当然にすべて読んじゃってた。この本も。これが大人の世界じゃ普通なんだなーって

    そのときから、何を読んでも言われても、反応がうすいひとになったかんじ。驚くとか拒否するとかの機能がOFFな変なやつになってしまったかも

  • 高校生の頃、雑誌『宝島』は音楽好きの間では、大抵、誰もが読んでいた。RCの宣伝紙のようにも思えたが、インディーズの情報誌でもあった。250円とか300円だった筈だ。

    音楽情報が溢れる中、『愛より速く』が連載されていた。どんな風に読めば良いか分からず、誰も斉藤綾子について話す者はいなかっった。

    改めて、35年振りに読み返すと、橋本治と似ているように感じる。あまりにも秘めているものが熱いので、その温度差から、醒めた諦念のようなものが似ているように思うのだ。

    僕は、この本で予習していたから、松浦理英子を違和感を覚えずに読めた。

  • 我が家の積読本を1冊消化しました。感想といっても何を書けばよいのやら^^;; いろいろな意味で突き抜けてるなぁという感じかしら…。

  • この本、高校生の時に自分で買って読んだんだけど、
    よくある夏休みにこれを読もう!っていう100冊くらいおすすめ本載せた小冊子に多分載ってたんだよね、
    表紙が安野モヨコやし、なんかワクワクして読んだんだけど、
    とんでもない、こんなん高校生が読むものじゃなかったw
    言ったら申し訳ないけどすごく品のないお話ですよね。
    でもこんだけはっきり書かれたら、逆にすがすがしいとも思えてくる。

    なにが面白いかって言うと、
    その後、友達がこの本をプレゼントしてくれたw
    あたしにぴったりやと思って!って買ってくれたらしいけど、
    今でも家に同じ本が2冊ありますw

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    快感は一瞬だった。それでも、私の肉体は、深い陶酔に永遠を感じていた。奔放な性体験。寄せては返す快楽の波…。私は日々痺れていた。肉体を捧げるオスに奉仕し、心を許せる女に嵌まっていた―。売り、援交、SM、輸姦、乱交、不倫、同性愛…エロスの王道を歩む23歳の女子大生が、怖いもの知らずで体験した数々のセックス遍歴。時代を軽やかに突きぬけた、大胆不敵なラブ&ポップ。

  • 自叙伝らしいのだけど…面白くなかった。30ページ到達する前に挫折→図書館に返却(笑)

  • 会館は一瞬だった、っていう帯うのセリフにあるような感じの本。
    「しがみつかない生き方」で紹介されてた

  • こんな人生を送っている人が本当にいるのか??と思わず眉間にしわが寄ってしまう本書。これが自叙伝だっていうんだから驚いてしまう。しかしそう聞いてこそっとカバーの作者の写真を拝見すると、案外地味なお顔立ち(失礼っ)なのでまたまた小さくビックリ。
    解説によると、作者の文章の魅力は語り口のおもしろさ、テンポのよさにあるらしい。永井荷風まで引き合いに出されている。分らなくはないけれども、だったらなおさらこういう自叙伝を書くのってどうだろう。本当に作家として力があるとすれば、衝撃的な内容にばかり目がいってしまうような作品を書くのは、損なんじゃないのかね。そんなことないのかね。

  • 電車の中で隠れて本を読むのは、結構大変だ。

    後ろの人の視線を気にしながら、本を半分だけ開けてコソコソ コソコソ。

    先日読んだエロ作家の斉藤綾子の引越し物語に興味を持って、どんな作品を書いているのかと、1冊買ってみたが、とにかく放送禁止用語のオンパレード。

    実体験に基づいているんだか、フィクションなんだか理由も分からずまさに上に書いた行動となってしまった。

    唯一の読書タイムが電車の中の私には、この本は疲れる。

    本当にこんな人いるのかしらん???

  • ざっくばらんすぎて、ついていけなかったかな!

    ま、「愛より速く」だから、ついて行けなくても不思議じゃないか。

    「セックス」じゃなくて「性交」というところには好感持てました。

  • ある意味ドグラ・マグラより問題作なのでは...
    純愛とはほど遠い破天荒な性。多感な時期に読まなくて良かったかも。。。

  • 性に関してあまりにもざっぐばらんで開放的すぎる話。

  • こんなにスッキリサッパリ卑猥な文章を書ける作家さんは初めてです。
    男性、女性共に楽しめると思いますが、性に奔放な事に嫌悪される方には厳しい内容かも、、

  • 23歳の女子大生が怖いもの知らずで体験した数々のセックス遍歴。
    売春、援交、SM、輸姦、乱交、不倫、同性愛…様々なエロスの物語。

    安野モヨコのキレイな表紙に惹きつけられて購入。
    読んでみて圧巻!
    なんだろう。。。。
    エロいんだけどエロくない。
    下品だけどサッパリした感じでサクッと読めました。

    性に対する観念がぶっ飛んでますね。
    でも不思議と嫌悪感も出ず、逆に好感を持てました。
    まさに魔術ですなw

    『新潮文庫の夏の100冊』にも入っていた貴重な作品だと思います。

  • エロい。それだけな印象。

  • 出だしから、ストレートな表現でチョットたじろがされました。
    この本をどう受け止めたらいいのか、目が宙を彷徨っています。

  • 清々しいの一言に尽きる。
    あれだけめちゃくちゃな性行為を繰り返す作者に、節度と理性を感じるのはなぜだろう。
    女特有の重さがないし、クールで明るい。
    描写がリアルすぎて、もはや生々しさがなかった。
    面白い一冊。

  • そんなにあけすけでいいの?と思うほど。

  • 面白いです♡
    この人好きです。扱うテーマだけじゃなくて、口調とかも好き。
    どこまで本当に自分の事なんだろう……?全部本当だったら相当この人ぶっ飛んでますが。。笑

  • 人を選ぶ本。
    この人の文体好きかも。

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