- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101495149
感想・レビュー・書評
-
タイトル縛り3作目「う」。
エロスエロスな短編集。
初読みの作家さんかなぁ。
SMのシーンとか、電車の中で隣の人に本を覗かれたらどうしよう…と
少しドキドキで読んでいた。
1番最後の不倫の話、八月の蝉の前日譚みたいな感じだったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生時代に読んだ本の再読。エログロい。今にして思えば、こんなん読んでたとか、けしからんな。意味わかって読んでたのかな(汗)
-
単に不快な作品だった。内容が浅すぎる。作者の独り走りにいたるところで目が付いて、気に障って最後読み通せず。
-
斎藤さんの書く女の人は勢いがごいすー。
-
内容(「BOOK」データベースより)
あなたと触れ合っているその部分から、溶けてあふれて流れ出して、もう止められない…それが私の体なら、思い切ってどこまでも快楽を求め続けよう。暴力、輪姦、SM、不倫、レズビアン、中絶、そしてすべてを凌ぐエクスタシー。それらが渦巻くリアルな性の場面を、軽やかに駆け抜けるエロスの女神たち。その、欲情する体と無垢な心をストレートに描いた、世紀末衝撃の愛の物語。 -
とにかくね、エロいよ。この本。
中学生のときに「表紙の絵かわいいなぁ」って思って買ってみたけど、エロい。
中学生のあたしには刺激が強すぎでした。
ま、マセてたから読んだんだけど。笑
表現もリアルだし、この本を読んでるとイケナイことしてるみたいでドキドキした。
隠れて読んだ。
男の子がエロ本を読む気持ちが少し分かった気がした。 -
かなり刺激的だけど、不愉快な感じも無し。そこが面白い。
-
何かが凄い。何か、読む事に抵抗があまり無いし、リズムはいいし、何か共感してしまうし。……でも何が凄いのかイマイチ分かりたくない今日この頃。
-
色々強烈でした…。段々食欲が減退していく自分が。エロとグロは紙一重なのですなぁ。