知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫nex)

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著者 : 竹宮ゆゆこ
制作 : ふゆの 春秋 
  • 新潮社 (2014年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800028

知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫nex)の感想・レビュー・書評

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  • よさげなタイトルととらドラのひとかー(1巻しか読んでないかな)と思って読んでみた

    ガサツ系女子の一人称が読みにくかったーー
    でもところどころわかるような、
    感情移入はできなくもない・・かな

    いろいろわかりにくい
    とんでも設定は、何かと戦ってる的な話は比喩だよね
    罪とは何か、みたいな

    なんで死んじゃったのかはよくわからない
    自殺なのかな

    自殺は本人はよくても周りはつらいからしちゃだめ

    親友の彼氏(元だけど)を好きになるのは罪なのか
    みたいな?

    まあ結果救われたからいいかな
    面白くなかったわけじゃないけどびみょうだなあ

  • 読み始めると止まらなくなりますよ、これ。
    枇杷の勢いに乗ってどんどん読み進めて行けば ぶっ と吹き出すやりとりがあったり しかして切ない、胸の奥がきゅんとなったり、

    とにかくがーっと一気に読み終えれば、元気になってしまうもので小説ってすごいなと
    こんなに一気に読んだのは久しぶりのことで
    心の栄養だな と 確信したのでした

  • 地がしっかりしているだけに、コスプレに至った境地とのギャップがヤバい。でも冷静に読み返すと、貴重品も持たせずに追い出す家族が1番ヤバい。特徴的な比喩がとても著者らしくて良かったけど、もうちょっとキャラはぶっ飛んでいるのを期待してたかも。キャラもストーリーもどこかで見たような気がしてしまったし。主人公が大人だと、著者らしさを出すのが難しかったのかな。

  •  タイトルと表紙のデザインに一目ぼれして、内容を確認せずに購入。

     23歳無職のヒロイン、錦戸枇杷が心の葛藤やらを乗り越えて前を向いていく話。
     文章のノリが完全にラノベ。

     ストーリーそのものは悪くないけど、書き方が中途半端でいまいち入りきれなかった。
     ヒロインの心の叫びをそのまんま文章にしている感じ。散りばめた設定が随所で明らかに死んでいて勿体ない。
     ヒロインの心の動きの繊細な部分とか、ぐっとくる個所はいくつかあるけど、同じようなことでぐるぐるぐるぐると考えて見開き一ページ消費とかはいただけない。

     タイトルと表紙は本当に気に入ったので、蔵書には加えておきます。素敵。

  • ぐーっと一挙に読んでしまった…最後にうまく丸くしたって感じ?

  • 【内容紹介】
    これは恋か、贖罪か。圧倒的恋愛小説。

    錦戸枇杷。23歳。無職。夜な夜な便所サンダルをひっかけて"泥棒"を捜す日々。奪われたのは、親友からの贈り物。あまりにも綺麗で、完璧で、姫君のような親友、清瀬朝野。泥棒を追ううち、枇杷は朝野の元カレに出会い、気づけばコスプレ趣味のそいつと同棲していた......! 朝野を中心に揺れる、私とお前。これは恋か、あるいは贖罪か。無職女×コスプレ男子の圧倒的恋愛小説。

    竹宮ゆゆこ:タケミヤ・ユユコ
    1978(昭和53)年、東京生れ。2004(平成16)年、「うさぎホームシック」でデビュー。軽快な会話劇を軸に、男女間の生き生きとした恋愛模様を描く書き手として、強い支持を集めている。他の著書に「わたしたちの田村くん」(全2巻)「とらドラ!」(全13巻)「ゴールデンタイム」(全11巻)がある。

  • nexはライトノベルだった。
    表現方法の好みはともかく、話も未消化なまま終わってしまった気がする。

  • 砕け散るところを見せてあげる
    を読んで感動しまくってこの本も読んで見ました。

    感情移入できなさすぎて苦手でした。
    比喩表現使いすぎで分かりにくい、
    なんとなくは分かるけど
    なんとなくで進んで行く感じが
    モヤモヤして疲れました。
    最後にも何も残らなかった、あと引かない感じ。

  • 〇いつの間にか亡くなった親友/元カノを追い続ける二人の物語
    錦戸枇杷は、親友の清瀬朝野が亡くなったときから、自分を見失って毎日を過ごしていた。そんなときに、女装した男に清瀬の写真を取られてしまった!?なぜ急に、しかもお金じゃなくて写真を。
    そして、家にからがら戻った枇杷だったが、家の二世帯改装をするとか何とかで居場所がなくなり、家を追い出されることになってしまう。途方に暮れる枇杷の前にはその女装男が現れるとそこには―――――朝野の元カレだった昴がいた。

    親友の死んだ原因、それは昴がフったあとも意固地になって元に戻らなかったからでは。そんな自責の念を抱え続けていた昴は、何とかして彼女の痕跡をつかみたくて写真を強奪したのだった。その行為に、枇杷は異議を唱えるものの、家がない枇杷は昴の家に転がりこむこととなる。

    あれ、なんだろうこの感じ。違うんだ、朝野のことを枇杷に謝られても意味がないのだ、というか、枇杷への謝り方はそもそもやっぱり朝野に謝りたいのではないか。
    枇杷は、今まで抱えてきた悩みや怒りがすべて、実は本質とは違かったのだと気づく瞬間がやってくる。朝野に対する昴の想いと朝野に対する枇杷の想い。どちらも贖罪であり、もう取り戻せない。それに気づいた枇杷は、どうしようもなくなってしまう。そのときそばにいたのは昴だった・・・!?




    家を出されたのに全く困らなかった家族にイラっとしたことや、昴の行動を隣で見ていて、自分のことも客観的に見た枇杷がハッとした瞬間に、枇杷の世界は変わる。その枇杷が起こす行動は、それはそれで男前である。
    枇杷は贖罪を果たせたか。昴も贖罪を果たせたのか。
    朝野への想い溢れる二人は、最後どうなってしまうか。
    圧倒的恋愛小説、という触れ込みだったが圧倒的友情小説でもあるし、自責の念を吐き出しきれない若さが存分にあふれた青春小説だ。

  • 朝野がいなくなって2年が過ぎても知らない映画のサントラを聴いて朝野を思い出し切なくなる枇杷を思うと悲しい。でも、朝野と昴からこの美しい世界で生きていくことが幸せとだと気づかせてもらえて。枇杷の花言葉は昴から枇杷への想いなのかな。そうならいいな。辛くても生きていかなくちゃと思うから。その為には、一人じゃなくて誰かが必要だし、その相手が誰でも罪と言わなくていいと思う。

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知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫nex)の作品紹介

これは恋か、贖罪か。圧倒的恋愛小説。錦戸枇杷。23歳。無職。夜な夜な便所サンダルをひっかけて“泥棒”を捜す日々。奪われたのは、親友からの贈り物。あまりにも綺麗で、完璧で、姫君のような親友、清瀬朝野。泥棒を追ううち、枇杷は朝野の元カレに出会い、気づけばコスプレ趣味のそいつと同棲していた……! 朝野を中心に揺れる、私とお前。これは恋か、あるいは贖罪か。無職女×コスプレ男子の圧倒的恋愛小説。

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