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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800066
感想・レビュー・書評
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個人的には、文章にユーモアを感じられて面白いと思いました。勢いのある展開も好みです。
他の方も仰られていますが、主に主人公を取り囲む登場人物たちのドタバタ劇かな……と。
幽霊や自我を持った猫やぬいぐるみ、はたまた宇宙人まで現れたりと、SF/ファンタジー的要素も兼ね備えています。 -
人形が喋るのが面白かった!
蛍子に振り回されてみたいな、と少し思った。 -
この作品はなに系なんだろう、ファンタジーものかな、SFものなのかな、ホラーなのかな
…(鬼が出るか蛇が出るか…)という気持ちで読み進んだけど結局答えは出ません。なんでもMIXなのです。
マイペースな主人公と彼女に翻弄されるいろいろな業界?のキャラクターが登場。
主人公の正体はいったい?彼女にしてみればただの友情と恋の物語だったのかもしれませんけどね。