絶望系 (新潮文庫nex)

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著者 : 谷川流
制作 : Huke 
  • 新潮社 (2014年9月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800110

絶望系 (新潮文庫nex)の感想・レビュー・書評

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  • 2017.4.18読了 37冊目

  • 作者のダークサイドがでた作品
    特殊すぎる世界観とエログロ描写に嫌悪感を抱く人は多そう

    乙一や京極夏彦に抵抗のあるハルヒファンには避けることをおすすめ

  • 天使と悪魔と死神と幽霊と連続猟奇殺人事件の話。
    読みやすかったけど、内容は薄め。

  • 「俺の家に、天使と悪魔と死神がいる」

    理不尽な狂気と絶望に彩られる作品
    うーん、西尾維新の劣化版という感じ
    漫画だったら面白かったのかも

  • よくわからなかった。
    2016/8/6

  • なぜ自分はこれが読みたかったのだろう?読み終わった今となってはあらすじにも何も惹かれるところがないのになぜ。気の迷いで読んで失敗だったパターン。

  • 一気に読んでしまったので、ながるん流石やなってところです。読者が感情移入しやすいであろう建御の精神を会話劇でゴリゴリと削り耕す三日目の濃度がやはりたまらん。

  • 谷川流さん2冊目の読了。フーダニットとして読むなら登場人物が出揃った時点で特定できてしまう難易度だが、この作品の本題はそこでは無かった。ある人物につきつけられるのは残酷な世界の構造。語り手に対する違和感も最終章にて明かされる。これを読了した人には「ボトルネック」か「神様ゲーム」を薦めたくなる(笑)。

  • ”絶望系”谷川流著 新潮文庫nex(2014/09発売)
    (2005/04発売 電撃文庫の再刊。表紙:huke)

    ・・・どうにかしてくれ――。夏休み、友人の建御からの電話に、杵築は耳を疑った。曰く「俺の家に、天使と悪魔と死神がいる」と。助けを請われた杵築は、神々を名乗る変人を"追い出す"ため、街で起きている連続猟奇殺人事件を調べるが......。繰り広げられる形而上学的論争。尽きぬ謎。そして、幼馴染の狂気。殺人と悪魔召還は、いったい誰の仕業? 『絶望系 閉じられた世界』改題。(公式サイトより)

    ・・・天使・悪魔・死神・幽霊の同居話を減らして連続猟奇殺人と幼馴染の狂気、悪魔召還を全面に押し出した方が良かったかも?(ラストには繋げにくくなりますが)
    まったくもって救いようのない話。
    ”実験作”(電撃文庫版)・”奇書”(本書)と銘打たれていたのも納得ですね。

    ・・・あと、ドリームキャスト版バーチャロンが大々的に出ていたのが一番の謎(笑)

  • 表紙の雰囲気に惹かれて手に取りました。

    文章は端正で読みやすかったです。「俺の家に、天使と悪魔と死神がいる」、というあらすじの一文からどんな奇特な物語が展開されるのかと内心わくわくしていたのですが、見事に予想を裏切られました。

    それが良い意味でか、悪い意味でかは微妙なところですが……。

    内容に関しては淡々と進んでいく感じです。物語上の起伏も特になく、読んでいて胸が詰まるような〝閉鎖感〟を覚えました。

    ラストに際しての登場人物たちの会話は純粋に新鮮な観点だったので、「なるほど」と面白く思いました。

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絶望系 (新潮文庫nex)の作品紹介

“封印”された奇書。圧巻の暗黒ミステリ。どうにかしてくれ――。夏休み、友人の建御からの電話に、杵築は耳を疑った。曰く、「俺の家に、天使と悪魔と死神がいる」と。助けを請われた杵築は、神々を名乗る変人を“追い出す”ため、街で起きている連続猟奇殺人事件を調べるが……。繰り広げられる形而上学的論争。尽きぬ謎。そして、幼馴染の狂気。殺人と悪魔召還は、いったい誰の仕業? 『絶望系 閉じられた世界』改題。

絶望系 (新潮文庫nex)はこんな本です

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