バリ3探偵 圏内ちゃん 忌女板小町殺人事件 (新潮文庫nex)

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著者 : 七尾与史
制作 : けーしん 
  • 新潮社 (2015年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800431

バリ3探偵 圏内ちゃん 忌女板小町殺人事件 (新潮文庫nex)の感想・レビュー・書評

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  • トリック(?)は序盤ですぐに思いつきますし、実際それが答えでした。しかし1番最後の詰めの部分だけは想像できず。読むまでわかりませんでした。嫌いではないけれど、やはりストーリーよりはキャラで成り立ってる感じがします。
    そのせいか単に自分の記憶力の問題かは謎ですが、読了後数日おくと「あれ?どんな話だっけ?」となりました。

  • 圏内ちゃんの話しとは言い難い。

  • 圏内ちゃんマジ最強なお話です。七尾作品はシリーズ同士のリンクが多いですが、本作もドS刑事シリーズとリンクすることで七尾ワールドに繋がっています。
    しかし作者は圏内ちゃんを外に出したいのか出したくないのかどっちなんでしょう。出てしまったら圏内ちゃんじゃないしなぁ。

  • 最終的には小鞠さん好きになれるように描かれているけれど、私は最後まで小鞠さんのことを好きになれなかった。これから好きになれるだろうか。今回も前回同様に、時間軸の違うストーリーが交互に書かれていた。前回は何となく繋がりは見えたけれど、今回は繋がりが見えなくて、どう繋がっていくのかドキドキしながら読み進めていきました。ラストは全てが見事に繋がってお見事。

  • 電波さえあれば真相はつきとめられる!

    "妻が自分の夢を応援してくれません。"小説家志望男による身勝手な投稿が悩める忌女(きじょ=既婚女性)たちの掲示板「忌女板小町」で大炎上。さらに、ある殺人事件との関連が疑われる。引きこもりの緑子、HN(ハンドルネーム)圏内ちゃんが挑んだネットとリアルが交錯する連続殺人――その謎は、超肉食女子刑事・小鞠(こまり)&ドS刑事・黒井マヤとの推理対決の果てに、人知れず葬られていた悲劇につながった。

  • これはこれ、いつもの感じでまあいいんだけど
    どうしても副題の意味がワカラナイ…
    忌女板小町って何…⁇
    そんな話だったっけ…⁇

  • ○関連がありそうでなさそうな殺人事件の謎を、圏内ちゃんの操作がときほぐす
    今回は、元製薬会社勤務の「にたにたフェイス」さんが忌女板にあげた「妻が自分の小説について理解してくれない」という投稿から始まる。
    圏内ちゃんは、HN(ハンドルネーム)や投稿内容から、人物を瞬時に特定してしまうが、その名前でネット検索をかけたところ彼の死を伝えるニュースが流れていた。

    一方、刑事の汐見坂は、岸谷という女性が殺された事件を追っていた。新たに登場する刑事の小鞠が岸谷のスマホの隠しアプリを見つけパスワードを解読し不倫を突き止めるものの、実はダブル不倫をしていたこともわかる。

    圏内ちゃんは二谷が通っていた、そして恨んでいたと思われる歯医者の渋沢に目をつけるが、その渋沢も死亡してしまう。二谷の事件が気になる圏内ちゃんは、朔太郎と相談して捜査一課に助けを求める。

    捜査一課と圏内ちゃんが協力して少しずつ事件の全容が見えてくる。
    そこには奇妙な共通点と、謎のアルファベットのハンドルネームと「You Are Guilty!」の文字。この謎をどう解くのか、そして犯人は。
    最後に予想の斜め上を行く犯人像。それは見つからないわけだ!

  • 今回も仕掛けは複雑で面白いのだが、原因や過程にやや強引な力業を感じるし、全体的に不自然さがつきまとう。同著者の他作品の登場人物を絡ませるやり方も、あまり好きな手法ではないなぁ。

  •  シリーズ二巻目、バリ3でアンテナが立っている場所じゃないと生活できない忌女板(2ちゃんだと鬼女だね)のアイドル、どんな炎上でも本人特定に関しては抜群の追跡能力を持つ圏内ちゃんの活躍で事件を暴く。

     今回も始まりは炎上から始まった。「妻が自分の夢を応援してくれません」と身勝手な男の書き込みから炎上が始まり、圏内ちゃんが即座に本人特定したものの、しかしその男は特定される頃には既に殺されていた。

     事件は別の事件との絡んでいく。階段から突き落とされ殺された妊婦、バイクに針金を引っかけられて事故死した男、有名な眼科医の刺殺事件は関連が考えられながらも、真相究明は行き詰っていた。

     続く死のリレーに、いったいどんな関連があるのか。圏内ちゃんが推理に挑む。


     というわけで七尾与史特有の、いやぁそんな犯行ねぇだろうというエンターテイメントに特化したミステリーでした。
     この人の本は、ほかの作品に出てくる登場人物も出てくることが多い。今回だとドS刑事の面々が登場してきた。

     さて、まだシリーズ終わりそうにないので、すげぇ面白いわけではないけどお付き合いすることとす。

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電波さえあれば真相はつきとめられる! “妻が自分の夢を応援してくれません。”小説家志望男による身勝手な投稿が悩める忌女(=既婚女性)たちの掲示板「忌女板小町」で大炎上。さらに、ある殺人事件との関連が疑われる。引きこもりの緑子、HN圏内ちゃんが挑んだネットとリアルが交錯する連続殺人――その謎は、超肉食女子刑事・小鞠&ドS刑事・黒井マヤとの推理対決の果てに、人知れず葬られていた悲劇につながった。

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