花想空間の宴: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex)

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著者 : 篠原美季
  • 新潮社 (2015年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800516

花想空間の宴: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex)の感想・レビュー・書評

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  • 私を忘れないで――それは死者から届いた花言葉(メッセージ)!?

    「迷宮庭園」に暮らす宮籠彩人(みやこもりあやひと)は、花の言葉を伝える華術師の貌を持つ。そんな彼の許に足繁く通う編集者の立花真(たてはなまこと)が、突然、消息を絶った。折しも、周辺では華術師を巡る血なまぐさい事件が起こり始めている頃。そして、殺人事件の容疑者に、彩人が......。真相を追う彼らの前に、多重に仕掛けられた「嘘」が浮かび上がるとき、謎に満ちた「華術師」の真実が、ついに明らかになる――。

  • サユリの謎が明らかに…でもないか。良くも悪くも千利先輩の影響力が半端ない。

  • "サユリ"さんの謎がちょこっと明かされ、立花くんの過去と関わりもわかり、千利さんの強烈なキャラ性も前面に出てきて、主人公も"華術師”として生きることを改めて決意し、何だかまとめに入ったように気がしたけど、これからますます面白くなりそうなシリーズなのでぜひ続いて欲しい。

  • ミステリーなのだけど、簡単に犯人やネタがわかってしまうのは、うーん。

    次回作に期待したいとは思うんだけどね^^;

  • 今回、彩人が殺人の第一容疑者になるという驚きの展開だった。
    が、それもほぼ一瞬で晴れたけど。
    そのとき、千利の性格がまた少し垣間見えた。
    意外と陰湿な面があって笑ってしまった。
    中途半端に権力使う奴を、更に上からの権力使って潰すことに快感を覚えるタイプって相当イイ性格してる(笑)
    それを知ってて長年の付き合いをしてる彩人が少し意外だったけど、お人好しだもんなぁ。
    過去に絶対何かしら合ったことは間違いないから凄い気になる。
    千利の彩人の気に入り様も気になるし。
    人に冷たい千利が、彩人は特別扱いに近いものがあるよな。
    素っ気ないけど、冷たいとは違う気がするし。
    しかも、彩人が自分を半年も放っておいたこと根に持ってるくらいだしな(笑)
    立花くんのことを1ヶ月弱で気にかけるからヤキモチまで妬いてたし。
    あと、あるはずのない奥義書などという嘘っぱちの話をでっち上げて悪戯してちょっかいまで出すしな。

    サユリだと思ってた者の正体が明かされてびっくり!
    まさか彩人の死んだ妹の幽霊だったとはなぁ。
    しかも、立花くんは過去にあっていて一目惚れしてて、妹の方も立花くんのことを夫と見做したとは。
    妹の幽霊がサユリの意思を立花くんを経由して外に発信する、て本当に歪。
    が、そうしてサユリの意思を発信するのを絶やさないことが宮籠家のためなんだよな。

    次はいつでるのかな。
    千利と彩人の過去話しないかな。

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花想空間の宴: 華術師 宮籠彩人の謎解き (新潮文庫nex)の作品紹介

「君を忘れない」──それは死者へ手向ける花言葉(メッセージ)!? 「迷宮庭園」に暮らす宮籠(みやこもり)彩人(あやひと)は、花の言葉を伝える華術師の貌を持つ。そんな彼の許に足繁く通う編集者の立花(たてはな)真(まこと)が、突然、消息を絶った。折しも、周辺では華術師を巡る血なまぐさい事件が起こり始めている頃。そして、殺人事件の容疑者に、彩人が……。真相を追う彼らの前に、多重に仕掛けられた「嘘」が浮かび上がるとき、謎に満ちた「華術師」の真実が、ついに明らかになる!?

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