創薬探偵から祝福を (新潮文庫nex)

  • 127人登録
  • 3.33評価
    • (4)
    • (8)
    • (20)
    • (4)
    • (0)
  • 18レビュー
著者 : 喜多喜久
  • 新潮社 (2015年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800547

創薬探偵から祝福を (新潮文庫nex)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • そういえば医者はミステリーなどで活躍するが、薬関係――特に創薬に焦点を当てた作品は少ないように思った。
    発想が斬新だとも思ったが、喜多さんだからこそできる視点なのかもしれない。
    薬を開発するための過程がよく分かった。
    単価の話は生々しい話な気がするが、制度を使ってできた薬が私たちの所にも回ってくるのならいいような気がする。
    結局姫子はどうなるのだろうか?続きが気になる。
    しかし、目のがんのプロ野球選手のくだりがいまいちよく分からなかった。

  • (収録作品)見えない檻/百億分の一の運命/受け継がれるもの/希望と覚悟と約束/破壊、そして再生

  • 病の原因を突き止め、命をつなぐ――創薬探偵。

    創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだが――。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。

  • 【あらすじ】
    創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだが――。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。

    【感想】
    この本のタイトルが気になって買ってみたけど、ここまで内容の濃い作品だとは思わなかった。専門的な言葉もたくさん出てきて、なかなかついていけない部分もあった。でも、何より創薬を通して人と人との繋がりを強く感じられたところがとてもよかった。続編が出ればいいのになあと思った。

  • 希少な難病のための薬を創る医療もの。警察でいう特捜チームのようで興味深いけど、一般人にはお支払が…。

  • URT制度という難病を製薬で助けようと頑張る2人のお話。
    話自体は好きなんですけど、ミステリーとしてはもう少し!!って思ってしまいました。
    でも結構好きな一冊です。

  • 【収録作品】第一話 見えない檻/第二話 百億分の一の運命/第三話 受け継がれるもの/第四話 希望と覚悟と約束/第五話 破壊、そして再生

  • なぜかこの作者さんのことを「キタキタ」さんだと思っていたわたくしです。
    希少かつ原因不明な症例の患者に対して直接新薬開発、直接投与ができるという架空のシステムと、それに従事する若き薬学者…?の話。
    薬学者でいいのかな。ううむ。

    全くもって関心のない界隈についての話だったのですが、とても面白かったです。
    闘病というとどうしても人間ドラマが関わってくるのですが、読めなくなるほど辛いものもなく。

    話のつくりとして、これ失敗したら話終わるよなーと思ったり思わなかったりもしましたが。

  • 2016/4/3図書館から借りた。

  • 創薬という世界について、興味深く感じられた。

全18件中 1 - 10件を表示

喜多喜久の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印

創薬探偵から祝福を (新潮文庫nex)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

創薬探偵から祝福を (新潮文庫nex)の作品紹介

病の原因を突き止め、命をつなぐ――創薬探偵。創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだが――。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。

創薬探偵から祝福を (新潮文庫nex)のKindle版

ツイートする