| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
ワシは「詩」が苦手です。「小説」が好きで、いわんや「言葉」が好きなのに、なぜか「詩」は苦手。理由は掘り下げればいろいろ出てくるのですが、端的に言うと「受け取れている気がしない」。 詩って、俳句や短歌に次いで、極限まで言葉を削いだ状態ですから、言葉そのものに共感できないと、なかなか入り込めないんですよね。そしてワシはその辺りの感性が鈍いのでしょう、感覚的な言葉紡ぎは結構難しい。 それでも... 続きを読む »
最初から終わりまで目を通したけど、いつまでも読み終わらない良い詩集。
中学生で中二病真っ只中だった僕は学校の移動教室でこの本を持って行き、長野の森で読んでました。恥ずかしい。
この詩集は、だいぶ前に購入していた本だが、途中まで読んで放って置いた。しかし「メルヒェン」「車輪の下」といったヘッセの著作を読んでいるうちに、この詩集を読まずには居られなくなり、改めて一から読んでみた。その感想としてはやはり、ヘッセの描く世界は美しいなという感想だろうか。いつものことながら、詩集を読むと詩を書きたくなる。そう思ってペンを執ったりもした。
この詩集の中で「九月の哀歌」という詩があったがこの詩が何となく心に響いたように感じる。そしてこれからも、どんどんヘッセの著作を読んでいこうと思う。
ぴたりとくるのがいくつかあった。
でも真っ昼間に読むもんじゃないなあ。
しんみりしてしまう。
2011.5.25
物・風景の擬人化と、心の動きの両面価値の表現が素晴らしすぎる。久々に酔いしれられる作品に出会えた。詩的な散文に糊付けする形式の小説を書く上でも大変参考になった。
高校の時教科書で一文を知り、感動して以来ヘッセのほとんどを読んできた。
どの作品も素晴らしいが、やはりこの詩に初めて触れた時の感動を忘れることはない。
十代の瑞々しい不安を持ち続けることができた者は美しい。
言葉の活用が美しく、僕はすぐ酔ってしまった。
ヘッセは苦しみや悲しみの上に立つ。そこから世界を見渡すとこんなにも輝いてみえるのだ。だからあなたも生き抜いて。
学生の頃に読んだときはさほど印象に残らなかったヘッセの詩。
改めて読むと、その奥深さに感嘆。
最近は小説しか読まないので抒情詩がなんだか新鮮です。
初期作品(1902年)から後期まで多くの美しい作品が多い。
Weil ich dich liebe.
ふむ。。。
しかし海外の詩ってどうなんだろね?原文じゃなきゃ全然別物になってしまってるんじゃないか?と思ってたりするんだけど。原文では韻をふむだとか、耳に心地よく書かれてたりしてるんだろうと思うんだけど、そこまでは上手く訳せないだろうなー、とゆー気がしたりして。
私たちの庭に続く道はもうない
なんだそれ
その道歩いてここまできたんだろうが
このひとつの句以外は概ね同意。






