レベッカ (下巻) (新潮文庫)

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制作 : 大久保 康雄 
  • 新潮社 (1971年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102002025

レベッカ (下巻) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 下巻です!
    上巻以上にハラハラドキドキが止まらなくて、怖かったけどとっても面白かったです。

    また、完璧な夫人だと誰もが思っていたレベッカの実像が明らかになるにつれ、「わたし」が成長していく。
    彼女の、大人になるための扉を見つけた瞬間、手をかけた瞬間、そして扉の中に入ってゆく瞬間・・・その繊細な心の過程がこんなにはっきり表現された作品はなかなかないのではないでしょうか。圧巻!素晴らしかったです。

    そして最後、ラストシーンを読みにつけお屋敷の荘厳さとマンダレイの自然にあらためて胸を打たれました。

    絶対に冒頭場面を読み返したくなる作品です。

  • 前々から読もうと思ってましたが、短編集を購入したのでやっと読んでみました。
    面白かったです。
    サスペンスの要素が強く、先が気になってどんどん読んでしまって、つい読み飛ばした部分もあります。
    主人公の「わたし」にイライラしながらも(絶対騙されてる!とか、考えすぎやろ!とか)これも一つの成長物語と言えるのかもしれません。
    成長するということが、いいことなのかわかりませんが…。
    男女が深く愛し合うとき、それはもしかすると「共犯者」という状態なのかもしれません。
    きっと、私もそうするだろう、と思いました。

  • 2013.3.23読了。

    こ、こわいー!途中で止められなくて読み続けたからおしっこもれるかとおもた。

  • 途中までは精神的に追い詰められる過程がつらくて、どうしてこんな思いまでして居続けるのだろう、帰る(逃げる)ところがないからだよね・・。と読んでてつらかった。
    けど、あのシーンからヒロインが能動的になりテンポも変わり、いろいろなことが明らかになる過程がおもしろく読めた。

  • 絡み合う嫉妬と愛欲。もうぐちゃぐちゃです。

    主人公である「わたし」のレベッカに対する恐怖心や嫉妬は、面識のない恋人の昔の恋人に抱く感情と似ているのでは。

  • 三月は深き紅の淵を

  • 上巻参照。

  • 前半では追い詰められてばかりだった「わたし」ですが、
    後半では立場が少しずつ変わっていきます。
    それにしても、上巻の最後〜下巻の最初の方の家政婦の
    デンヴァース夫人がとても怖くて好きです。
    レベッカの死の真相が分かってきますが、最後まで
    読むとレベッカの秘密がもう一つ明らかになります。
    最後の場面の終わり方も印象的です。

  • ↓、の下巻☆
    上巻よりも下巻のほうがより面白い。
    けど本当により怖い・・・。
    怖い夢までみました笑。

    2008,february

  • サスペンス。意外な事実が分かって面白いが、オチはいまいち納得いかない。

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