黒猫,黄金虫 (新潮文庫 ホ 1-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102028018

感想・レビュー・書評

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  • 昭和26年発行、佐々木直次郎訳。
    エドガー・アラン・ポー (1809〜1849)

  • ポーの有名な作品集。なんだか読んだことなかったかな~と借りて読んでみました。

    読んでみると流石にあらすじを知っていたり読んだことのあるお話ばかりでした。それにしてもポーは生前は辛い人生を歩まれたのですね…。
    今度できれば原書で読もうと決意しました。

  • はやくPSP買って「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」しなきゃ。そして俺の嫁を(ry

  • 古典だかやはり素晴らしい。暗号の謎解きものとしては秀品だ。暗号文を解いて行く下りは本当に面白い。

  • 短編である『黒猫』の完成度の高いこと。滑稽ながらも恐怖があって、好みでした。

    冷静さや謙虚さを失った人間がいかにもろいか、というのがよく分かる。

  • 江戸川乱歩が好きなので読みました。


    クロネコの話が怖かったです。


    夢に出てきませんように、なんて祈りながら読むといいです。

  • サウンド文学館・パルナス「ポー」
    「黒猫」
    家にあった世界文学全集で子どもの頃読んだ。ものすごい怖かった覚えがある。
    やっぱりポーは好きじゃない。

  • どの作品も記憶に残る傑作

  • 陰気だな、と思った。心地良い読後感ではなかったです、個人的には。

  • 青空文庫でDLして20年ぶりくらいに読み直す。
    特に黄金虫はすっかり忘れていたので、かなり面白かった。暗号解読はホームズシリーズでも、似たようなものがあった気がする。有名なテクニックなのかな?

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著者プロフィール

(1809年〜1849年)アメリカの作家、詩人。推理小説の祖とも言われる。主な作品に「アッシャー家の崩壊」、「黄金虫」、詩集『大鴉』など。

「2020年 『【新編エドガー・アラン・ポー評論集】 ゴッサムの街と人々 他』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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