- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102054017
感想・レビュー・書評
-
「生きていれば」
この言葉がこの本を読んでやっと受け入れられるようになりました。
ずっと、「生きていても」と思っていました。
「知らない」ことがこんなに美しく見えたのも初めてでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
15歳なら、もう少しなんとかなったんじゃないか、ネロ。
「成功」魅入られてしまった、哀れな少年。 -
ベルギー、アントワープなどを舞台とした作品です。
-
アニメより年齢設定が上でびっくり。パトラシエの視点からネロが書かれている。愛情の深さに感動。
-
アニメの世界名作劇場で大好きな作品です。
読んでも泣きます。
悲しい話なんですけど、感動の話でもあります。
何度読んでも最高です。 -
アニメで超有名なこの作品ですが、
小説版も実はよく出来てる。正直あらすじ知ってるのに泣かされた。
むしろアニメ版はあの絵柄で
ネロの悲惨さが随分緩和されてたんじゃないかってぐらいのもんである。
アニメだけでなくぜひこちらもご一読いただきたい。おすすめ。 -
本には「フランダースの犬」と「ニュールンベルクのストーブ」があり、「フランダースの犬」のみを読破。短編ながら、悲しいお話です。
-
426夜
-
パトラッシュのネオに対する思いがとても感動的です。
テレビでも見ましたが、本のほうがすごく深く読み応えがあります。 -
アニメと違ってネロくんがやや黒いです。