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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
2012/05/25
子供のイノセンスと大人の悲しみがよく強調されているように思う。
情景や印象の表現が見事で物語に深く入り込める。
グラスサーガを読んでみようと思う。
攻殻機動隊をきっかけに、五井中央図書館で借りて読了。
ただし、読んだのは角川文庫の鈴木武樹訳版である。
感想としては、頭がおかしくなりそうで、内容もいまいち頭に入らず、読んでいて面白い類の本では決してなかった。訳にもよるのだろうが、攻殻機動隊に出て来たからなんとなく最後まで読んでみたというだけで、もう1度読みたいものではない。あんなもの愛読しようものなら発狂すること請け合いである。
こんなユーモアというか妙のある構成で短編書く方だったのか。
「バナナフィッシュにうってつけの日」と「テディ」、「エズミに捧ぐ-愛と汚辱のうちに」の3編が特に気に入った。
「愛らしき口もと目は緑」はぞっとした。
これから先、何度も読み返すことになるだろうと思う。
「バナナフィッシュにうってつけの日」の衝撃的なラスト。
シーモアに退廃的な美しさを感じます。
ストーリーの終わり方に刹那的な美しさを感じます でも、バナナフィッシュ〜が凄すぎて他のがインパクトにかけるかも・・・。
橋本さんのおすすめで読んだ本。
総じてわけわからん話が並んでいるが、パワーのある言葉が多く、初めて活字で鳥肌がたった。
いつか大人になって読み返したらまた違う感想が得られそうな一冊。
九つの話が収録されている。夏目の「夢十夜」に一つ足らず、ヤマタノオロチの頭の数より一つ多い。そんな感じ。
バナナフィッシュにうってつけの日、だけ。なるほど確かに。戦争に傷ついた人たち、というのはアメリカ文学または映画の永遠のテーマだな。冒頭の描写が好きです。
読み終わるまでにものすごく時間がかかってしまった。
けど、最初の方の話を忘れたワケではなくて、読む度に苦しくなって読み進めるのに苦労しました。
それでも最後まで読んで良かったです。
中学生の時は途中で挫折したので…
自分の中で理解できない部分が多々あって、それを理解しようと何度も読み返すけど、結局はわからなかったり苦しかったりで、どうしよもなかったです。
サリンジャーの短編集。
一編一編、心に染み込ませながらゆっくり読みたい作品です。
最後の作品『テデイ』で東洋思想的なモチーフが描かれていて、サリンジャーの代表作『ライ麦畑でつかまえて』においてホールデン君が東洋思想に格別の興味を示したシーンを思い出しました。
アメリカ社会の一般的構図と折り合いのつけられない作家の、息苦しさが伝わってくるようでした。
サリンジャーの「ナインストーリーズ」
読むたびに疲れて、”コネティカットのひょこひょこおじさん”で落ち込み、”対エスキモー戦争の前夜”で限界に達してしまう。
十数年間そこから先に進めない。「森の生活」の上巻はなんとか読めたのに・・・
またいつか、何年か先に手に取るのかもしれない。
若いときも、いまも良くわからないのが正直なところ。私の感性が鈍いのかな・・・それでも惹かれるものはある。
「バナナフィッシュにうってつけの日」と「コネティカットのひょこひょこおじさん」の最後は、言葉にできるほど理解できてはいないけれど、読み終わった時に哀愁というか、心が痛む感じがした。この2作と「愛らしき口もと目は緑」はもう少し歳をとってから再読すると深く理解できそう。 「小舟のほとりで」と「ド・ドーミエ=スミスの青の時代」は幼少期と青春時代の主人公の心理がありのままに書かれていて、「小舟のほと... 続きを読む »
「ナイン・ストーリーズ」(J.D.サリンジャー:野崎孝 訳)を読んだ。また黴臭い巣穴に舞い戻ってしまった。(笑)お気に入りを何度も読み返す癖は治らない。「小舟のほとりで」が特に好き。次は「フラニーとゾーイー」を読みたくなった。
「バナナフィッシュにうってつけの日」「小舟のほとりで」「笑い男」が特に好き。「インチキ」をことごとく拒絶している。純粋であることへの拘りがすごい。
もう半年ほど前からサリンジャーが読みたいと言っていて、ついにやっと!再読。
久しぶりに読んだサリンジャーは、場面によらずオシャレで、少し青臭くて、なんというか、いつ読んでもサリンジャーなんだなあ、なんてことを思っていました。(うまく表せない)
昔読んだときには、「バナナフィッシュにうってつけの日」が一番好きだったけれど、今回は「小舟のほとりで」が一番だったなあ。「エズミに捧ぐ」も「テディ」も良かった。
勢いで「倒錯の森」を買ったので、近いうちに読もうと思う。

とても好き。
学生時代に初めて読んだ時は、全てをわかった訳ではない癖に、
「そうそう、わかるわかる!」と興奮して共感していた。
青い、たまに支離滅裂・・・けれど、決して無視してほしくない、人間の...





