チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集〈1〉 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102065068

感想・レビュー・書評

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  • ロシアの短編集。

    ほぼ面白くないと思ったけどどうなんでしょ
    文化の違うロシアの、しかもかなり昔が舞台なんだから当然ですかね。
    ロシア文学を歴史的に知りたいのではない限り読まなくていいですよ

  • チェーホフが学生時代に雑誌に書き散らした小噺的な掌編。2、3面白いものもあるが、100年前の・ロシアの笑いを・翻訳で読もうというのが、そもそも無理な話だと思う。訳文も特別いいとは思えない。尤も、先日まで太宰の名文に浸っていたから、尚更そのように感じるのかもしれない。

著者プロフィール

一八六〇年、ロシア生まれ。モスクワ大学医学部を卒業し医師となる。一九〇四年、療養中のドイツで死去するまで、四四年の短い生涯に、数多くの名作を残す。若い頃、ユーモア短篇「ユモレスカ」を多く手がけた。代表作に、戯曲『かもめ』、『三人姉妹』、『ワーニャ伯父さん』、『桜の園』、小説『退屈な話』『六号病棟』『かわいい女』『犬を連れた奥さん』、ノンフィクション『サハリン島』など。

「2022年 『狩場の悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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