- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102072011
感想・レビュー・書評
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シニカルな笑い。『よみがえった改心』が好き。
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時にユーモラスで時に切ない短編集。その中に生きる人々は我々に極めて近いようで、果てしなく遠いのである。それを我々の生活とうまく結びつけるところに、作家という職業の醍醐味はあるのだろう。
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何となくアメリカらしい。
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『よみがえった改心』『水車のある教会』などハートウォーミングな話、『赤い酋長の身代金』などユーモラスな話を中心に集めた短編集第1巻。
沖縄と九州へ携行しました。旅のお供に短編集をさくっと1冊。
13冊目。 -
えーと…覚えてる短編が最後のなんちゃらだけだったりするんですが。(…)だってこの本何故か知らないケド、小学校の時に塾の先生に貰って読んだの中学1年ぐらいの時で……ふ、古い!でも凄く読み易かった記憶があります。暇な時にパラパラーっと読める感じ。
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警官と賛美歌、オモシロい。最後のどんでん返しが見事。
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さまざまなタイプのお話が読めて、それぞれ楽しめます、暖かな話、切ない話、感動しちゃうお話…でもその全てに共通しているのは、人と人とが生み出す絆。
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全三巻。ほろ苦く心地よい。
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短編の内容は引き込まれるし、ブラックユーモアもあれば、感動する話もあって、読み出すとひきこまれてしまった。ちなみに1-3まであるけれど、たまにかぶっている話があるのが残念だった。
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善女のパンを読むと、胸がツーンとする。