ブレーメンの音楽師―グリム童話集 III (3) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102083031

感想・レビュー・書評

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  • 子供に何かを教える為に、色々な工夫がされているのだなと思いました。

  • 童話ということだけれど、難解な話が多かった
    かなり抽象的な話なので人によっていろんな捉え方ができるかも
    自分は、人生は理不尽なこともあるけれど、一つの行動次第で世界はいくらでも変わるんだよっていうグリム兄弟のメッセージなのかなと感じた

  • ハッピーエンドもあれば、意外と報われない酷な話が多かった。童話にして楽しみながら、分かりやすく生きていく知恵を伝承していこうという昔の工夫してを感じられた。

  • グリム童話は子供の頃に読んだことあるけど、子供向けに作られてた話とは結構違う
    こんな話だったけ?こんなに報われなかったけ?みたいな話が多くて新鮮に読めた

  • ドイツの宗教的価値観や自然観を知る手掛かり的な本。どゆこと??みたいな話も多かった。

  • グリム童話の3冊目。表題のほか、「狼と七匹の子やぎ」「赤ずきん」などを収納。よく聞く残酷な童話とはだいぶ違ってた。2018.10.5

  • 2009/7/19 チェック済み

  • 教訓ものを読むと
    何もそこまでしなくても… って思う
    でも当時はそれだけ危険がいっぱいだったんだろうな

  • これも読んだけど・・・覚えてないなあ・・・。
    1の方が面白かった気がする。
    でもやはり「グリム童話」

著者プロフィール

グリム兄弟は、兄のヤーコプと弟のヴィルヘルムの兄弟。ドイツに伝わる昔話を集め、1812年に大人のために書かれた『子どもと家庭のための昔話集』として出版。「白雪姫」や「ヘンゼルとグレーテル」など、兄弟が集め改訂を加えた200以上ある物語は、「グリム童話」として世界各国で親しまれている。

「2022年 『こわいものなしの六人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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