北回帰線 (新潮文庫)

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制作 : Henry Miller  大久保 康雄 
  • 新潮社 (1969年2月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (561ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102090015

北回帰線 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ジュネが糞や小便に塗れた溝板に浸かりながら、胸に薔薇を刺して艶っぽく正装しているのに比べ、ミラーは同じ様に視えて、胸の薔薇に乾いた精液を塗りたくり汚物の中を得意気に闊歩している。。うーん。いかにも亜米利加人的だな。仏蘭西が舞台なのに、仏蘭西を感じない…湿ったヨーロッパ好きとしては、ミラーはあまりに亜米利加的だ。

  • 2017.6.18「一箱古本市in現代市」にて購入。

  • 北方健三さんがこの本のことを、
    「寝る前に読む本。どこから読んでも、どこで止めてもさしつかえない。面白いかというとそうでもない。」
    と言っていて、それってどんな本?と気になったので図書館で借りてみました。

    ・・・・この本が、私小説なのかエッセイなのか、はたまたファンタジーなのか、それどころか主人公が誰なのか、っていうかそもそもこの長い文章に少しでも意味があるのか・・・
    すべてにおいて全く理解不能の本でした。
    つまらなくても大体本は読み切る主義の私が、最後まで読み切れずに投げ出してしまった。

    下品な表現や汚らしい性描写も多いのですが、あまりにも意味が分からないため不快にさえなることが出来なくて、私には時間の無駄としか感じられなかったけど、評価を見ると必ずしも低くないんですよね。私の頭が硬いんだなあ。

  • ケルアックの『路上』に近い

  • 2015/6/8

  • 読みにくかった。これだけは覚えておいてねアンドレエの件だけ、吹いてしまった。

  • ロブ=グリエは取るに足らない作家である。というのがまずもって宣言しておくべき事柄なのだが、それに比較すればヘンリーミラーはいい。といっても比較しての話なのだが、ロブ=グリエの10倍はマシだろう。具体的に何がいいかではなくて、まぁ、マシ。というぐらいか実際は。とにかくロブ=グリエよりは少なくとも、いい。
    で、問題なのが、なぜ私はかくもH・ミラーとロブ=グリエを比較しようと思ったのかだ。それが、さっきから自分でもわからないのだ。

  • なんとも言えない怖さ。

  • 文学なのだろうが小説ではない。
    尋常でない量の言葉が、
    叩きつけるように綴られている。
    このバイタリティーはなんなのか。
    そここそが見所のような。

  • むうううう、これは小説なのか?自伝なのか?
    果たして面白いのか???
    これを面白いという方にいろいろお話を伺いたいです。
    感性をぶつけるという意味では、すごい一冊だと思いました。

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