風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)

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制作 : Margaret Mitchell  大久保 康雄  竹内 道之助 
  • 新潮社 (1977年7月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102091043

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風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • レビューは最後に。

  • 相変わらずとても面白い。
    4巻は簡単に言うとフランクとの結婚生活編、ですかね…(笑)
    本当に結婚しちゃったんだあ。
    「タラのために」という一心で好きでもないフランクを、妹から奪ってまで手に入れたわけですけど、なんかそれって「アシュレへのあてつけ」のために好きでもないチャールズと結婚したのと一緒のような気がする。(誘惑の仕方も似てるし)
    良い意味でも、悪い意味でもスカーレットは前が見えてない。

    レットとスカーレットの会話がとても好き。よくわからないけど何故かきゅんきゅんする。

    そのほかには工場を作ったり、お父さんが亡くなったり、メラニーたちがアトランタへ来たり……
    「再建」がキーワードかも。(終盤の、''スカーレットのせい”で時代が動いている感激しい)

    だんだんだんだん、スカーレットが可哀想になってくる。
    スカーレットとしては、二度と経験したくない嫌な過去(敗戦後のタラ)があるから、必死に、まさにどんな手を使ってでもお金を稼ごうとするし守ろうとするけど、それが周りの人からは受け入れられない…っていうのはつらい。
    スカーレット個人としては、決して悪いことはしていないはずなのにどんどん味方がいなくなっていく…

    メラニーさんは安定の女神ですね。本当に見習いたいくらい。尊敬します。かっこいい。
    この巻ではめずらしく声を荒げたりする場面が見れて新鮮でした。

  • 【読了メモ】(141208 22:43) ミッチェル Margaret Mitchell、訳: 大久保康雄、竹内道之助『風と共に去りぬ』(四)/新潮文庫/1977 Jul 20th

  • <閲覧スタッフより>
    奴隷制が残る1860年代アメリカ南部の大農園に生まれた主人公スカーレット・オハラ。南北戦争前後の混乱期、持前の美貌と強さで波乱万丈な人生を乗り越えてゆくスカーレットの姿が、ときに破天荒に、ときに凛々しく描かれています。どの登場人物も生き生きとしていて、壮大ながらとてもユニークな物語です。
    --------------------------------------
    所在番号:文庫||933.7||ミマ
    資料番号:10144604
    --------------------------------------

  • 生きるために、どこまで許されるのか。

    スカーレットは商才がある。でも、生命に直接関係なかったり、アシュレのことだったりすると頭が回らない。周囲の人がお眼鏡にかなわなかった、自分がやらないと生きていけなかった時点で、スカーレットは南部女性に求められるものを捨てて、男勝りにバリバリと働くしかなかった。現代にも、本当にいそうな女性。能力はあるけど、ちょっと周りが見えていないから、風当たりも強い。

    男と女の立ち位置が、すごく伝統的なのが南部。昔から変わらない。

    メラニーは、実はスカーレット同様、男の影に隠れなくても十分自分の力で生き抜いていける人。ただ、スカーレットほど剛腕ではなくて、自分の“弱さ”を上手に使えて、スカーレットよりも周囲を見ている。

  • メラニーが素敵です。嫋やかで優しくて頭が良くて上品で。
    アシュレはもったいないことしているなと思います。メラニーがもっとスタイルが良くて小悪魔的な魅力があったら良かったのかな。

    あと、この小説が歴史的に偏った視点で書かれていることは否定できません。

  • H25.8.20
    今や金儲けしか念頭にないスカーレットは、妹スエレンの許婚者フランク・ケネディを横取りして再婚し、男まさりの製材所経営に乗り出した。敗戦後の混乱はいよいよ激しく、北部人の圧政と、解放黒人の横暴に憤慨する南部人は、秘密結社KKK団を組織して、必死の抵抗をこころみる。彼女の周辺には血なまぐさい事件が続発し、アシュレもフランクも渦中にひきこまれていったーーー。

    スエレンからフランクを横取りしたり相変わらず自分勝手なスカーレットに驚きを通りこしてもはや笑えてくる。でも将来貴婦人になるためにお金を一生懸命儲けようとする粘り強さはすごい。あと周りからなんと批判されようと自分の意志を通すところも。今はお金がすべてだと考えてるスカーレットだけどそれは間違っているといつ気付くのか楽しみ。

  • 10代の頃に読んだ本

  • とにかくレット!レット!!
    スカーレットもかっこいいです。
    図書館から借りましたけど、買おう。

  • スカーレットが実業家になり大奮闘の第4巻。最初読みきれるか心配だったがここまでくるとやめられなくなってきていた。

  • スカーレットの悪女っぷりが遺憾なく発揮された巻。不二子とか女の武器を最大限に利用した悪女キャラの雛形って感じかな。最終巻である5巻への布石な感じの巻ではある。

  • いよいよ復興のためのスカーレットの行動が始まる。
    開拓していくのを見るのがとても楽しかった。
    そして最後の事件の強烈なインパクト。
    次巻が早く読みたい。

  • 次々に困難が襲いかかってきて、スカーレットだって気の毒なのだけれど。でも、スカーレットは可哀相じゃない。
    こんなに可哀想じゃないヒロインも珍しい。

  • 愛情ではなくお金のために二度目の結婚をしたスカーレットに、再びアトランタでの生活が始まります。金儲けのために非情な手段も厭わない彼女の見苦しい姿には、むしろ頭が下がる思いです。

  • 2009/7/19 チェック済み

  • 2007年///読了

  • いう事なし!
    傑作です!

  • 映画も良いけど原作も傑作。私はいつも、原作→映画(まれに逆もありますが、その時は映画→原作→映画)というパターンで読む&見ることが多いです。原作→映画で、映画の出来に、ガッカリすることもありすまが「風と共に去りぬ」はどちらも秀作だと思います。・・・又、読みたくなりました。

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風と共に去りぬ (4) (新潮文庫)の作品紹介

今や金儲けしか念頭にないスカーレットは、妹スエレンの許婚者フランク・ケネディを横取りして再婚し、男まさりの製材所経営に乗り出した敗戦後の混乱はいよいよ激しく、北部人の圧政と、解放黒人の横暴に憤慨する南部人は、秘密結社KKK団を組織して、必死の抵抗をこころみる。彼女の周辺には血なまぐさい事件が続発し、アシュレもフランクも渦中にひきこまれていった-。

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