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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
amazon のレビューでも多くの方がコメントされているとおり、私も少し翻訳に少し違和感を感じた。話自体は面白いと思う。昼ドラのようなドロドロ具合。しかし、世界最高の恋愛小説と銘打てるほどの感激はなかった。それが翻訳のせいなのかどうか、他の訳者で読んでから判断しよう。
(2012.3)
女の子なら、一代目キャシーに深く同調するんじゃないかと。
私はそうでした。キケンな魅力の幼なじみと、裕福で優しい爽やかイケメン、選ぶに選べない。好きなのはヒースクリフだけど、結婚するならエドガー。なんて素直なキャシー。
でもヒースクリフを好きすぎて、ああ、あたしどうしたらいいの?ってのが、たまらんω
しかし嵐が丘の人々は病に倒れがちすぎる……ヨークシャーってそんなに暮らしにくいとこなのか。日本生まれでよかった。
登場人物の心情が理解し辛い・・・
その複雑さ、簡単に白と黒に分けられない心情を描いている事がとても惹かれます。
全体的にとても暗い雰囲気で進んでいきますが、何回も読みたくなる作品でした。
この全体に漂う、どんよりとした独特の世界観。
イギリス人よく解からんわ・・・って部分もありますが翻訳者さんによる巻末の解説が興味深かった。それぞれの登場人物の視点から語られ、時間を行き来する感じはまるで映画「パルプ・フィクション」みたいで。確かに1800年代の小説としては新しすぎたのでしょうか。
読んでると気分が荒む。
気分のいいときじゃないともたない。
読むのに時間がかかりそう・・・。
すれ違いだらけの愛憎劇。といったらなんだか昼ドラ的だけど、まあニュアンスとしてはずれてない。ただ、すれ違いの中には常に愛情が描かれているから、そこにあるのは昼ドラ的刺激ではなく、実際的な悲しみである。それにしても、すれ違い過ぎ。誰も妥協しようとしない、爽快感(笑)。
訳者の鴻巣は本作品の対照性、対象性を特徴として挙げていたし、
こういう構造だから後半どんどんおもしろくなってくるんだけど、
似たような名前いっぱい出てくるから最初は混乱する。
何回家系図見てもわからん。
確かにまわりのみんながヒースクリフとキャサリンを妨害していらんことばっかするからふたりがむきになってどんどん自分たちの殻に閉じこもっちゃうんだけど、
ふたりの態度もあまりにかわいげがないというか、
自分たち本意すぎるので、
このふたりの顛末はやっぱ自業自得すぎるよなあ。
でも序盤でヒースクリフがキャサリン(の亡霊ぽいもの)に対して
帰っておいで、入っておいで、と哀願しているシーンが後半ヒースクリフが登場する度に思い出されて胸が痛むのであった。
最後辺りで、キャサリンとヘアトンの愛に感動!そしてヒースクリフの結末が悲しかった。
恨みは恨みしか生まない。許す気持ちが大切だと感じた。
30年ぶり位に読みました。
愛する人を奪われたヒースクリフの復讐の物語。
以前に読んだ時は、背景等がよくわからなくて、ただ暗いだけの物語だと思っていました。ジュリエットビノシュ主演の映画を観て、その陰のある風景・人物・時代が映像としてインプットされたら、ただの復讐物語ではなくて、限定された愛憎の世界の美しさに、魅せられてしまいました。
翻訳ものは、言い回しなどがちょっと違和感があって、どこまでその世界観を忠実に描いているか、ちょっと疑問符の所もありますが、おもしろかったかな。
ここまで愛し愛されるって、怖いけど、魅惑的です。
想像していた内容よりはるかに激しくて、両家の間で、結婚、死別の繰り返し、いじめあり、復讐ありで、すっかりはまりこんでしまいました。
家政婦のネリーが語るという表現法が、読み手に好奇心を抱かせてくれているようです。
最後まで読み切って、題名の「嵐が丘」の意味が、やっとわかったような気がします。
物語の展開が昼ドラ的で、映画ではどんな仕上がりになっているのか知りたくなりました。
ヒースクリフのキャサリンへの執着から起こる愛憎劇。登場人物はどうみても好かれる性格をしたような人物たちではないけれど、人間の持つ愛憎が深く描かれていて、そこに強く惹かれたのか、今まで見た本の中で強烈な印象を残してます。
少し訳が読みにくいという点で評価を3としました。他の訳の嵐が丘や映画を見てみたいです。
ウィリアム・サマセット・モーム氏による、「世界の十大小説」なるものの一つらしい。 タイトルから惚れました。 ストーリーとしては、嵐が丘の主人アーンショーに拾われた子ヒースクリフがキャサリンに恋するが、身分が違うことで二人の仲が引き裂かれる。嵐が丘の人々に虐待され続けたヒースクリフが、大人になるにつれてみんなに復習してまわるというお話。ざっくりとだけど。 登場人物がみんなエゴイストで、読んで... 続きを読む »
学生の頃、図書館で借りて、毎晩夜更かししながら(笑)あっという間に読みきった一冊。
本に圧倒されただけ、映画見る勇気がなかなか出ません。
きっとこれは映画より本のがわたしは好きなんだろうなって思う。
分厚くて、どろどろしてて、
でもぐっと引き込まれる力がある話がまた読みたいなぁ。

ジェーン・エアを書いたシャーロットブロンテの妹であるエミリーブロンテ作
アーンショウ家「嵐が丘屋敷」とリントン家「鶫の辻屋敷」の物語を女中のネリーが語る形式
アーンショウ家に拾われたヒースクリフと...





