二十日鼠と人間 (新潮文庫 ス 4-1)

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制作 : 大門 一男 
  • 新潮社 (1953年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102101018

二十日鼠と人間 (新潮文庫 ス 4-1)の感想・レビュー・書評

  • これほど感激した本はありません。スタインベックの本はどれも好きですけど、
    これは短編なので読みやすいです。

  • やりきれなさ。読後、誰もがそんな気持ちを持つと思う。

  • 本棚の奥に眠っていたのを発見して再読してしまいました。
    前は確か10代で読んだはず。

    無邪気で純粋に生きることの美しさや素晴らしさを知りながら
    そうは生きられないこともわかっていることの辛さや寂しさ。

    『生きるってなんなんだ』と自問しながら、あきらめなければ生きていけない儚さや寂しさのような・・・

    それでもしっかりと生き続ける人間の力強さというか、厳しさというか・・・そんな感じ。

  • スタインベックというだけでパブロフレヴェルで泣けるんですが…(何
    記憶では愚鈍なレニーに振り回されながらも、彼を守ってふたりで生きていこうとする、そして彼が本当に彼らの生きる社会や人生の中で「お荷物」となり、逃げられなくなってしまった時のジョージの苦悩する姿に胸を衝かれる…。

  • 魂の明滅が鮮やか。
    飯場の雰囲気も好き。
    やっぱりこの人は光を操るのが上手だ。

  • 人は孤独に生きていると次第ににいじわるになってくる。孤独を避けて生きるには、ずっと一緒に過ごせる話相手が必要だ。しかし、その話し相手が大変な面倒を起こしてばかりだとしたら、人はどうするのか?自分だったらどうするだろうか・・・。

  • 若いうちにぜひ読んでほしい。号泣です。

  • ジョージとレニーの友情に感動。

    クルックスなどの黒人やレニーといった社会的弱者の行動、台詞に胸打つものが多々あった作品。

    あとレニーがアルジャーノン二花束を、のチャーリーと被って見えた

  • 人は孤独に生きていると次第ににいじわるになってくる。孤独を避けて生きるには、ずっと一緒に過ごせる話相手が必要だ。しかし、その話し相手が大変な面倒を起こしてばかりだとしたら、人はどうするのか?自分だったらどうするだろうか・・・。

  • あまりに有名な作品ですが今まで読んだことがなかったので。
    奈良まで行って古本屋で購入しました。税込73円だったし(笑)。

    アメリカが舞台ですがこういう設定はどこの国でも使えそうだなあ、と思いました。

    自分だけの土地を手に入れ、自分たちの好きに生きる。
    約束の地、に似たものを憧れる。それと正反対に現実の世界がある。

    短い話ですがなるほど 今に残る話なんだなあ、と思いました。

  • 一軒の小さな家と農場を持ち、土地のくれるいちばんいいものを食い、ウサギを飼って暮らす―からだも知恵も対照的なジョージとレニーという二人の渡り労働者の楽園への夢。カリフォルニアの農場を転々とする男たちの友情、たくましい生命力、そして過酷な現実に裏切られて起こる悲劇を、温かいヒューマニズムの眼差しで描く。戯曲の形式を小説に取り入れたスタインベックの出世作。

  • 自分の農場をもつという夢を抱く二人の労働者の遍歴。過酷な現実をまざまざと描き、夢は結局破れてしまう。
    現実味あふれる描写は個人的には好きだが、ハッピーエンドが好きな向きには不適か。

  • なんで大事なものを自分の手で壊さなきゃいけない日がきちゃうんだろうなぁ。

  • これは翻訳版です。
    子供の心を持つデカイ男と切れ者のちっちゃい男が放浪するお話。
    怪物くんに出てくるフンガフンガーフランケンみたいな大男が、ピュア故に殺人事件を起こしてしまうから切ないのです。
    映画版も大好き。星いつつです!

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