トムーソーヤーの冒険 (新潮文庫 ト 4-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102106013

感想・レビュー・書評

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  • 児童文学だと、思っていたが違った。
    人種差別問題など、時代背景をしっかり描写しつつ、子供の持つ純粋さを描いている作品だと思った。
    ファンタジー性もあって、物語の展開がスピーディで読みやすい。
    (英米文学概論の課題図書)

  • あー、いいな!<br />
    読み継がれてきているだけあって間違いはない。<br />
    実は一旦読むのを投げ出したんですが、再着手して良かったと思えた一冊。だってねえ、可愛いんだものまぶしいんだもの。<br />
    ハックがお気に入りです。続刊買ってしまうかもしれない。<br />
    <br />
    夏休み一日一冊計画、二冊目。

  • 冒険小説の代表作。小学生に読んで欲しい。

  • 後半がかなり面白くてどんどん読めました。

  • 超有名な、元気いっぱいで健全な少年文学。アメリカの大らかさに憧れる。ハックが効いてるなー、ある意味彼がピーター・パン。

  • 自分も遊び仲間にいれてほしい

  • 宝物ような少年時代。

  • 子供向けのリライトしか読んでなかった。予想以上の面白さ。アメリカ人の元気さの素はこういうことなんだろうな。

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著者プロフィール

Mark Twain 1835年-1910年.
邦訳された自伝に、
時系列順に並べられている
『マーク・トウェイン自伝 〈上・下〉 ちくま文庫 』
(マーク トウェイン 著、勝浦吉雄 訳、筑摩書房、1989年)
や、トウェインの意図どおり、執筆順に配置され、
自伝のために書かれた全ての原稿が収録されている
『マーク・トウェイン 完全なる自伝 Volume 1〜3 』
(マーク トウェイン 著、
カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト 編、
和栗了・山本祐子 訳、[Vo.2]渡邊眞理子 訳、
[Vo.1]市川博彬、永原誠、浜本隆三 訳、
柏書房、2013年、2015年、2018年)などがある。



「2020年 『〈連載版〉マーク・トウェイン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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