ジム・スマイリーの跳び蛙: マーク・トウェイン傑作選 (新潮文庫)

著者 : マーク・トウェイン 柴田元幸

• 新潮社 (2014年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[kei1122さんの感想 · 2018年11月29日]

少しお堅い文章で面白～いお話が
書かれている短編集です(´艸｀*)

２、３作品は少し合わなかったですが
他の作品は楽しく読みました。
お気に入りは『スミス対ジョーンズ事件の証拠』
昔の裁判はこんなに適当だったのか？と
信じ込んでしまいそうです

[takabeatさんの感想 · 2021年7月17日]

トムソーヤやハックだけじゃない。150年前とは思えない内容。

[caracoroさんの感想 · 2019年10月13日]

旅行にいく時、電車に乗るとき、この本を鞄に忍ばせていきます。何度読んでも面白い。マークトゥエイン節炸裂です。翻訳もいい。

[yuusou21さんの感想 · 2016年2月22日]

ウイットに富み、皮肉が効いていて、とても面白かった。
柴田さんの訳もよかったが、原文を読みたくなった。

[fujinokoichiさんの感想 · 2015年4月24日]

読了

著者プロフィール

Mark Twain 1835年-1910年.
邦訳された自伝に、
時系列順に並べられている
『マーク・トウェイン自伝　〈上・下〉 ちくま文庫 』
（マーク トウェイン 著、勝浦吉雄 訳、筑摩書房、1989年）
や、トウェインの意図どおり、執筆順に配置され、
自伝のために書かれた全ての原稿が収録されている
『マーク・トウェイン　完全なる自伝　Volume 1〜3 』
（マーク トウェイン 著、
カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト 編、
和栗了・山本祐子 訳、［Vo．2］渡邊眞理子 訳、
［Vo．1］市川博彬、永原誠、浜本隆三 訳、
柏書房、2013年、2015年、2018年)などがある。



「2020年 『〈連載版〉マーク・トウェイン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」