アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)

  • 301人登録
  • 3.62評価
    • (35)
    • (24)
    • (93)
    • (0)
    • (0)
  • 18レビュー
著者 : モンゴメリ
制作 : Lucy Maud Montgomery  村岡 花子 
  • 新潮社 (1955年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102113028

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【最終レビュー】

    赤毛のアンシリーズ・続編。

    花子とアンの撮影前の準備段階で読んでいた著書リストから。

    =オフィシャルブログ・Q&Aより。

    図書館貸出。年末年始枠貸出著書の一冊。

    〈エドワード島〉

    オープニングで記載してるのを目にした瞬間から

    『アン~シリーズ』の世界へ自然にふっと、著書の内容に入ってる感覚で終始読んでました。

    間隔が空きながらでしたが、至って、作品そのものの流れの土台があった分、後半は一気に読み進めていました。

    特に、アンを取り巻く老若男女『一人一人』の『物語』を、丁寧に、上手く、分かりやすい

    『シンプルかつ深みのある「詩的さを踏まえた、言葉の持つ表現力」』で書かれていたのが、特に印象に残ってます。

    こういった大人の世代の人達と、臆することなく

    『肌と肌で直接交友を深め、また一歩前へ踏み出していく、アンの内面的な描写』も同時に融合させながら。

    ささやかながらの

    〈シンプルなキーワードとなるポイントポイント〉

    が所々にあって、改めて自分の中で気づかされることがあったりと、忘れがちだからこそ、常に懐に置いてないといけないことを、
    噛み締めつつ、感じ入りながら…

    [正しい感化]

    [隠れた個性]

    [素朴な歓喜]

    [小さな喜び]

    [薄暮の中]

    [理知の饗宴]

    [機知(才知)に溢れた言葉]

    [非凡な力]

  • 最初の「赤毛のアン」よりアンが大人になってきて、普通の人に近付いてくるので、面白味は少し減るのですが、幸せな気分になれる話はまだ健在。

    でも段々アン本人の話よりも周囲の人たちの話が多くなってくる感じは否めないです。

  • 少し大きくなって、世界が少し広がって、成長の喜びに溢れている。

  • 小学生の先生のアン。シリーズ第2作。

  • 『あしながおじさん』を読んでいたら急に読みたくなって。

    この巻は読んだような気がしていたけれど、
    ストーリーが思い出せなかったので念のために借りてきた。

    『赤毛のアン』を読んだのが5年ちかく前なので、
    前半は新鮮な気持ちで読めた。(笑)
    が、後半、ミス・ラベンダーとシャーロッタ4世が登場したところで空気が変わる。
    特にシャーロッタは、なぜか非常に印象的だったらしく、
    一挙手一動に「そうそう、そうだった」ととても懐かしい気持ちになった。

    学生時代からお世話になっている先生が、ミス・ラベンダーのイメージに重なる。
    常にバラ色が差したような表情で、純粋な、
    少女の心を忘れないまま大人になった人。
    私が先生のアンになれていればよいのだけれど。

    前回(http://bourgeon.blog.shinobi.jp/Entry/231/)は
    友情と成長に重きをおいて読んでいたようだけれど、
    今回は「王子様の帰還」が強く印象に残った。

    アンの話に特に惹かれるのは、
    夢見がちな「アン属性」を持つ人なのだと思う。
    想像だけど、作者もアン属性だったんじゃないだろうか。

    何もせずに白馬の王子様を待てるほどに
    乙女でなくなってしまったのは哀しいけれど。

    ***
    もう100年も前の作品で、50年も前の翻訳なのに、
    今も色あせないアンの魅力。

    村岡花子さんの訳も好き。
    日本以外ではこれほど読まれていないとも聞くけれど、
    こういうのを不朽の名作とよぶのね。

  • 美しい描写にうっとりした。訳者さんがいいというのもあって、楽しめた。名言も多く、新しい登場人物も好感のもてる人々でアンと一緒になって楽しんだような、そんなふうに読めた。

  • 「赤毛のアン」が、立派に成長し、先生として暮らすアヴォンリーの生活。もう、マシュウがいなくて、アンも大人になって特異の想像力を発揮してべらべらと話すということもなくなって、少し淋しい。
    けど、立派に成長してもなお周囲のもの(人にも自然にも)に対する感受性の豊かさは健在で、読んでいる者にもその素晴らしいと感じる幸せな感覚が伝染する感じは前作とも変わらず、良かった。

    ・しかし、ギルバートが相変わらず可哀相だわ。想像力がありすぎるが為に、恋愛に関してアンはリアリティーを見失っているのよね…。(思ったよりもギルバートと二人の会話とかの描写がないことに驚きました。友人としては、とても仲良しなんだろうけど、地の文でしか描かれてないのよね。)

    お転婆なアンが可愛らしくて魅力的でしたが、第1作でアンに魅了されてしまったものとしては、その成長を見届けずに入られません。
    そういう意味で、

  • すごく優しい気持ちになれる。このまま前後も読んでみよう。

  • これも昔読んだのを再読。アンがいい気分になってるときほど失敗するのが面白い。スタンド・バイ・ミーと一緒で、自分の世界とは別物だけど確立された完璧な世界だと思う。

  • 山彦荘のミス・ラベンダーは本当にステキな人。<br>
    近所に住んでたらどうかと思うが、ステキな人。<br>
    この巻の山場は全て(っていうぐらい)この人に関わってくるので、この人が出てくるまでは、少しダルイ気もしますが他にも魅力的な新キャラがいるので十分楽しめます。

  • 10代の頃に読んで欲しい。

  • アボンリーにいると、なんでこんなに素敵な毎日なんでしょうか☆

  • これ以降、最初のアンの話ほど面白くは無いけれど。

全18件中 1 - 18件を表示

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)の単行本

アンの青春―第二赤毛のアン (新潮文庫)の単行本

ツイートする