すばらしい雲 (新潮文庫 サ 2-5)
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★3.20
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みんなの感想・レビュー・書評
なかなかサガンの新潮文庫が見つからなくて困ります。ひたすらブックオフや古本屋さんにて探す日々。
この裕福・やることがないというところから来る(と思われる)倦怠感。こちらまで気だるい気持ちになってくるので、なかなかウィークデイには読めたものではないですね。
すばらしい雲は、一年ののちにもでてくるジョゼとベルナールのその後を書いたものといわれているようですが、一年ののちを読んでいなかったことに、途中で気づきました。
田辺聖子のジョゼと虎と魚たちはこのジョゼから来ているので、是非一年ののちも読んでみたい。
適度にわがままで自分が魅力的なことを知っているパリ娘という感じ。
ちなみに新潮文庫の挿絵は、ベルナール・ビュッフェです。
カッコいいけど嫉妬深いアランと結婚したジョゼ
かなり言ってること「甘くねーか!」←中年になって読んだからだろう
と思うところ多々あり(^_^;)
前作からエドワール(ベルナールじゃないね)が出てきたり
シリーズもん大好きな心をくすぐられ。。。
現代で言ところのプチモラハラ男からの脱出な話で
これまたハマり。。。
続編「失われた横顔」を読むわけで。。。
画像が出ないのが残念な、綺麗な装丁。
もちろんジョゼに感化されて読んだわけです。
アメリカ人のお金持ち、アランを夫に持つジョゼ。
アランから向けられる愛情(嫉妬)を受け止められないジョゼ。
その二人の周りに登場する他の人たち。
どうやら三部作の二作目らしいので(またしても順番間違え)
他のも読んでみようかどうか思案中。
サガンなら他にも読みたいものがあるしなぁ。
くるりが音楽担当してるからという理由だけで見に行った「ジョゼと虎と魚たち」で出てくるので読んでみました。やるせないです。
ワタシが読んだサガンの中でも重い。ドロドロなストーリー。
ヨーロピアンの男ってみんなこんなネチってるの?っていうか男ってみんなそうなの?嫉妬ってしたくないわ。。






