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この作品からのみんなの引用
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「しかし恋愛は感情的なものだからね。すべて感情的なものは、何ものにもまして僕の尊重する冷静な理知と相容れない。判断を狂わされると困るから、僕は一生結婚はしないよ」
― 189ページ -
「僕は妙なんでね、のらくらしていると、たまらなく疲れるが、仕事をして疲れたと思ったことは一度もないよ」
― 105ページ -
「気持ちのいい朝だね。見たまえ、まるで巨大なフラミンゴのあかい羽毛のような雲が浮かんでいるじゃないか。雲のあついロンドンの空にも、あかい太陽が出ようとしているのだ。太陽は多くの人々を慈しむが、そのなかにも僕たちほど不思議な使命を帯びたものはないだろうねえ。ああ、人間てなんというちっぽけなものだろう。こうした小さな功名や競争意識で動いているなんて、自然の偉大なる威力にたいして、なんという情けなさだろう?」
― 90ページ
みんなの感想・レビュー・書評
ホームズの第2長編。
メアリー・モースタンという婦人の持ち込んだ話から、
インドの大財宝をめぐって起こる殺人事件。
その謎をホームズが解き明かす。
ホームズがやっているのは、やはりごく普通の「犯罪捜査」。
だから、ホームズの物語は、「推理小説」というより
「冒険小説」と呼んだほうが正しいのかもしれない。
ラストの追跡シーンを迫力たっぷりに描く表現力も凄い。
やはり歴史に名を残す作品はパワーが違う。
いきなり皮下注射を持ち出し、事件解決後の締めくくりも薬に手を伸ばすという、ホームズの陰鬱とした部分が如実に描かれている二作目の長編です。 そんなホームズに「薬物はやめろ」と抗議できないワトスン。前回の事件「緋色の研究」で彼の能力のすごさを見せ付けられたので、おいそれと逆らえない雰囲気に飲み込まれてしまったそうですが、それでもやはり医師として注意をします。しかし取り合わないホームズ。 ... 続きを読む »
ホームズコカイン愛用→現代版では、ニコチンパッチ愛用
7%溶液を自ら注射するコカイン中毒のホームズの姿の描写を読みながら、現代を生きる我々の多くが、ワトソン!!もっとちゃんと止めさせろ!!それでもお前は医者かwwwとツッコミを入れたくなる衝動には勝てない。
ワトソンの恋物語。
第一章 推理学
第二章 事件の発端
第三章 奇怪な馬車
第四章 禿男の話
第五章 ポンディシェリー荘の惨劇
第六章 ホームズの論証
第七章 樽のエピソード
第八章 ベーカー街特務隊
第九章 連鎖断たる
第十章 島人の最期
第十一章 アダラの大財宝
第十二章 ジョナサン・スモールの奇怪な物語
再読。ホームズ長編第2弾。今回の肝はワトスン君のラブロマンスでしょうか…wあとは犬のトビーを使ったりの追跡劇。テムズ河チェイスは思ってたより短かった。
まったく!ホームズは困った大人な見本だな!(笑)
そこが目が離せないんだけどね…ww
おかみさんとホームズの掛け合いが、なんだが妙にほのぼのとしていておもしろかったww
面白かった。+゚(*ノ∀`*)。+゚ワトソン君の恋愛と犯人追跡が中心かな。ホームズのキャラがなんだか可愛くて好き。ワトソンの結婚を嬉しそうにしないのはちょっと寂しいんだろうなーとか思う。ちょっとずつシリーズ読破していこうと思います。
小学生の頃に初めて読んだホームズがこの四つの署名。
読んだのは子供向けの単行本だったけど、それでも十分面白かったし、
怖かった。もともと従姉妹のお下がりでもらった本の中にあって、母親
から「これおもしろいよ」と奨められて読んで、まんまとハマったという。。
小学生女子のハートを射止めるホームズとワトソン、思えばすごい
二人だな。
依頼人・モースタン嬢は、10年前に父が失踪し、6年前から毎年小包郵便で真珠が届くようになった。匿名の手紙で呼び出された彼女はホームズとワトソンと共に指定された場所へ出向く。シリーズ長編第二作。
***
長編だと推理というよりも物語色が強い印象。『冒険』よりも冒険してる?
『緋色の研究』と似てるようなところもあったけれど、それはそれで面白かった。
ホームズ先生。博物館に行く前に気分を盛り上げるため読みました。
時代を感じる。当たり前か。
前にどっかに書いたけど、ホームズはミステリってか探偵小説だよね。俺流の定義では。うわ偉そう。
コカインはいかんだろ。
チェイスの場面は読んでて興奮した。今度競艇を見に行こうって思った。
そんな感じ。
初めてのシャーロックホームズシリーズ。依頼人モースリンの父が失踪してから、毎年差出人不明の真珠が依頼人のもとに届く。それはインド宮殿の大きな財宝の一部だった・・・。ホームズの頭のキレッぷりが素晴らしい。事件の動機や真相も内容が濃くて読みごたえありました。ワトスンが依頼人モースリンと結婚しちゃったのはちょっとびっくりしたけど、他のレビューを見ても彼の結婚はやっぱりこの本のポイントなんですね。
「コンプリート・シャーロック・ホームズ」版を読みました。
短編集でワトソンがいきなり結婚していましたが、その馴れ初めがわかり、とてもおもしろかったです。短編はドラマ、長編は映画という感じですね。
あぁかっこいい、かっこよすぎる。
何より頭がキレて武術にもたけて知識が豊富でジョークも癒えてそしてアウトサイダーな雰囲気を醸し出せる素敵な紳士に憧れる。
インドの秘宝をめぐる殺人事件にホームズが挑む!!
『四つの署名』は、現場に残された足跡や凶器からホームズが手がかりを探る。現場に凶器を残していくとは・・・ もう少し難解な手がかりから犯人を追ってほしいものだと思った。でも推理小説の先駆け的作品やし、それまでの蓄積がないから、こんなものかとも思う。
とはいえ、嗅覚の異常に鋭い犬や浮浪少年を使い、自らも変装し捜査にあたるホームズは名探偵の代名詞となっているだけに事件を解決に導く姿は魅力的。
2作目だが、やはり長い
ワトソンが依頼者と結婚するというサブがあるものの、やはり長すぎて飽きる。
コカイン、モルヒネといった麻薬を常用するホームズという設定も含め、少し暗すぎる感がある。
ホームズものの真骨頂は、やはり3作目以降なんだろうなぁ。

ホームズの2作目。
殺人事件、そのトリックとそこに隠された「4つの署名」の謎。さらに、そこから発展した川での追跡劇やインド王室の財宝の行方。
いろいろなストーリーがちゃんと絡み合っていてと...





