- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102140017
感想・レビュー・書評
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自分の理解力が足りないのか、
オチが??となった。
あれ?あの人は助かったかどうかわからないよね??とモヤモヤ。
あとは登場人物がごちゃごちゃ(カタカナ名前のせいか?)してちょっとわかりづらかった。 -
一度は読んでみたい名作ということで、読んでみたものの、難解、というかとっつき難いというか、入り込めないというか。。フランス語の登場人物の名前が覚えにくいからなのか、最近の小説に比べると背景や登場人物の思いなど、書き込み方が足りないからなのか、その辺は不明。ちなみに、「続813」に話は続くらしい。もう一回読んでみたら、味わいが出るのかも。
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案外登場人物が多くて複雑だった。とはいえ…いろいろな伏線がまだ未回収なんですけど?続編があるのか…。
アニメのルパン三世とは違って、紳士強盗ということだったが、どうにもアニメの軽いノリのルパンと性格は似ている気がした。 -
実は人生初ルパン。探偵・冒険小説のエッセンスがぎゅっと詰まってる感じ。というか、ルパンがこういうエンターテインメント小説の先駆けだから、後続の小説にそのエッセンスが読み取れるのかな。
堀口大学の翻訳と聞いて手に取ってみたんだけど、やっぱり文体がかっこいいなぁ。ワクワクする。
813に続編があるのに気づかず買ってしまったので、(続)も買わなくては。 -
久々に読んだ。
相変わらずルパンは好きだ。
この話の内容も覚えてはいたけどやっぱり楽しい。
だけど訳者さんがなぁ…原作に忠実なんだろうけど、日本語としては不自然な箇所が多々見受けられるし、「……」を多用しすぎていて苦手な人は読みづらいかも。
あと、ルパンの台詞がイメージと違って残念。一人称が「わし」なので脳内補完しながら読みました。 -
子供の頃に読んだはずだが、短縮版だったのか、内容が記憶に無い。「続813」と合わせて完結のようだ。2015.4.15
ぜひ読まなければ!(とは言っても読むのが遅いので
時間かかりそうですが)
ぜひ読まなければ!(とは言っても読むのが遅いので
時間かかりそうですが)