- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102140031
感想・レビュー・書評
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いまいち。子供向け。電子書籍で。
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ハラハラしちゃった!
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クラリスが生きてたときも足を洗えなかったのになぁと思わされた。
ルパンが泥棒を辞めれないのは、止められる女がいないからじゃないと思うんだけどなぁ。
でもこの話のルパンは結構すきだー -
これはもう、当然新訳が出ているんだろうけど、あえてこちらを再読。
なんつっても1959年、そういう時代なのかもしれないけれど。今だったら、学生の仏文読解演習でも合格点をもらえそうにないのでは?というくらいにぎこちない日本語。米原万理さんおっしゃるところの「不実な美女か貞淑な醜女か」。そのへん思いをめぐらすにはなかなかよい題材かと思われ。
わたしの中でルパンはもうちょい、すっきりスマート&セクシ〜なイメージなんだけれどなぁ。 -
ホームズファンは読むな。
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ルパンシリーズ。小学生の時読みました。アジト探し〜城に入る為の暗号解読シーンで大興奮して…今に至ります(笑)ラストは子供心にも「何それ」と思いましたが。
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怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズの一つ。
子供だけに読ませておくにはもったいない、冒険小説。女性に対する愛情の深さと、自信満々の語り口は、ルパンをかなり魅力的な人物にさせる要素。 -
小学校時代アルセーヌルパンに嵌るきっかけを作った本。探偵より怪盗の方が好きです。ホームズ出てきます。
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ルーベンスの名画を狙って伯爵の居城に忍び込んだ盗賊が気づいた家人に撃たれた。
しかし絶対に逃げられないはずの盗賊の姿は掻き消えてしまう。
その事件を解決したのはたまたま近くを旅行中に事件の渦中に紛れ込んだ高校生「イジドール・ボートレル」。
彼の出した答えは賊はルパンで彼は既に死んでいるという答えだった。
彼は本当に死んでしまったのか?
高校生探偵ボードレルがホームズにも勝るとも劣らぬ活躍でルパンを追いつめていく。
最後には彼のもっとも大事な物が・・・。
本当に最後の最後まで手に汗握る展開の連続で楽しませてくれます。
時間がある時に読まないと続きが気になってつらいかもしれませんよ。