強盗紳士 (新潮文庫―ルパン傑作集)

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制作 : 堀口 大学 
  • 新潮社 (1960年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102140048

強盗紳士 (新潮文庫―ルパン傑作集)の感想・レビュー・書評

  • 「アルセーヌ・ルパン」、最も好きな小説シリーズです。
    愛すべき悪漢「アルセーヌ・ルパン」。日本ではルパン三世はみんな知っているのに、本家があまり知られていないのは残念>_<
    冒険小説として子供も読めるお話ですが、大人にこそ読んで欲しい。ルパンの最大の武器は意志の力。己の万能さを信じ、揺らぐことのない意志は、自らを別人に変え、ときに運命までも引き寄せる。

  • アルセーヌ・ルパンシリーズ第一作目。

    ホームズが無能なオジサンのような描写でホームズ好きとしてはちょっとカチンとくるが
    十分たのしめます。

  • キャラが魅力的で構想が奇想天外。そして甘酸っぱい。

  • 『アルセーヌ・ルパンの逮捕』
    アメリカに向かう船上でのルパン探し。船に届いた電報。ルパンの変装している人物は「R」。ルパンに正体を探るダンドジイレとネリー。盗まれた宝石とルパンと疑われたロゼーヌがかけた賞金。アメリカで待ち受けたガニマール警部。

    『ルパン獄中の余技』
    獄中のルパンから届いた予告状。カオルン男爵の屋敷に収蔵される美術品を監獄のルパンに送ること果たされない場合は盗み出される。休暇中のガニマールの捜査を依頼するカオルン男爵。盗み出された美術品。獄中のルパンと外部との連絡方法は?

    『アルセーヌ・ルパンの脱獄』
    刑務所で見つかったルパンの秘密の暗号文。留置場への移送中に脱獄したルパン。刑務所に戻ってきたが・・。公判中にルパンではないと主張し始めたルパン。ルパンではないとして釈放されたルパン。ガニマール警部とルパンの会話。

    『不思議な旅行者』
    列車の中でルパンと乗り合わせた婦人。個室に入り込んだ謎の男。不意を突かれ男に縛りあげられたルパン。奪われた婦人の宝石とルパンに金。捜査に協力するルパン。

    『女王の首飾り』
    盗み出されたマリー・アントワネットの首飾り。被害者であるヴァロルブ氏の夫人の友人であるアンリエットと息子。泥棒の共犯者としての疑いをかけられ屋敷を追いだされた親子。アンリエットの元に送られる金。

    『ハートの七』
    ある夜自分の部屋に帰ったルブラン。カーテンの陰に隠れる男に脅され一晩身動きが取れなくなる。残された穴のあいたハートの7 「ハートの七」と呼ばれる潜水艦の設計図をめぐる謎。。ルブランの部屋を調べた謎の男の自殺。敵国に売り渡されかけた潜水艦の設計図の謎。

    『マダム・アンペールの金庫』
    リュードヴィック氏を助けたルパン。そのまま秘書としてリュードヴィック氏の家に住み込むルパン。アンペール夫人の金庫の中の証券。証券を盗み出す事に成功したルパン。証券に隠された秘密。

    『黒真珠』
    黒真珠を所有する伯爵夫人の殺害事件。黒真珠を盗み出すために屋敷に侵入し遺体を発見したルパン。犯人として逮捕されたヴィクトール・ダネーグル。隠された黒真珠のありか。

    『遅かったりシャーロック・ホームズ』
    チベルメニルの城に隠された謎。ルパンが狙う秘密とは?夜中に盗み出された家具。ヴァルモンとネリーの再会。ドヴァーヌが呼びだしたシャーロック。ホームズ。

    2009年1月14日購入

    2009年1月19日初読

  • アルセーヌ・ルパンのシリーズの短編集。9編を収録。タイトルを見て「怪盗紳士じゃないの?」と一瞬思いましたが。
    ルパンものは色々な出版社から出ていますが、古めかしい文章が好きなので、あえて堀口大学訳のこちらをおすすめしておきます。

  • ルパン大好き!若いころ泥棒時代のルパンの失敗談とか甘酸っぱい。怪盗になってからはひたすら格好良いですけどね。

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