快楽通りの悪魔 (新潮文庫)

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制作 : David Fulmer  田村 義進 
  • 新潮社 (2004年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102141212

快楽通りの悪魔 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • さまざまな色合いの肌を持つ人々が闊歩する歓楽の街で起こった事件を、探偵が通りから通りへ抜けながら追いかけていく、湿気と熱のこもった空気感が見事。
    主人公はイタリア系とアフリカ系の血を引いて、今はフランス風の名を名乗る警官上がりの私立探偵。複雑で混沌とした歴史の端に生きる難しさが切ない。
    日本人には登場人物のビジュアルイメージがちょっとつかみにくいかも。白人種にも見える有色人種といえば「白いカラス」と似た設定のようだけど、こっちのほうが坩堝なうで熱いかな。

  • 人種差別について勉強できたりする。殺人事件に関しては、まーそんなところかなと思ってしまうが、主人公に纏わる背景になるほどと思ってしまう。久々に読んだ小説。

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