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アメリカの鱒釣り についての感想・レビュー・書評


アメリカの鱒釣り (新潮文庫)
389人が登録 ★3.63

制作: Richard Brautigan  藤本 和子 
本 / 新潮社 / 268ページ / 2005年07月発売
ISBN/EAN: 9784102147023
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評価平均: 3.63
登録数: 389
レビュー数: 58
価格: ¥ 578 (参考価格:¥ 578)

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みんなの感想・レビュー・書評

areazioneさんのレビュー 5 読み終わった

"Stop making sense!"「いちいち意味づけるのはやめようぜ!」(訳・柴田元幸)
これは、アメリカのロックバンドであるトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンの言葉だ。一方的な価値判断の否定。カッコいい言葉ではないか!

本書『アメリカの鱒釣り』も、"Stop making sense!"が似つかわしい作品だ。というよりも、価値判断しようがないんじゃないだろうか。ただ、カッコいいなあ、って気ままに感じるだけで、いいんじゃないだろうか。自分はそれでいいと思います。

花鳥風月さんのレビュー 読み終わった

ある歌い手がいる。とてもくせのある歌い方をする。 その歌い手は歌を歌うことが特別好きなわけではない。けれど、なぜかはわからないが自分の歌を聴いて周りが喜んでくれる。だから歌を歌う。自分には自分の歌の良し悪しはわからないけれど、みんなが喜ぶ顔を見るのが好きだから歌う。みんなが喜ぶ顔を見るのは楽しい。 「あいつ面白いなあ」ある種の人にはその好んで歌っている楽しそうな感じが伝わってくる。しか... 続きを読む »

yurinippoさんのレビュー 4 読み終わった

自然と物質文明の奇妙な混交であるアメリカという国を、内側から笑いながら見ているみたいな。

紫 麻乃さんのレビュー 5 読み終わった

まだらに鮮やかな部分がある。
もちろん、書いた人が「まだら」に書いているのではない。
読んでいる私の理解が「まだら」なのだ。
書き手の問題ではなくて、読み手の問題。
たぶん、私には鮮明でない部分を理解できる人には、
この作品は傑作なんだろう。

いや、曖昧模糊としているのが実態なのかもしれない。

それこそ、最初の一行から最後の一行まで、放り出したくなる書物だが、読んだあと、顔を上げて現実の世界を眺めると、この本にあるように現実が見えてくるのだから、やっぱり「これ」は偉大な何物かなのだ。
(2012年4月22日)

たにぐちさんのレビュー

一度目でわかろうなんて思ってない、けどいつか何かがわかるようになればいいな。・・・まるで永遠の59秒目だった・・・なんて文章いったい誰が思いつく?

ken7ynwaさんのレビュー 2 読み終わった

古きよさを失われたアメリカ。しかしところどころに求めれば「鱒釣り」の姿がある・・・>

リチャード・ブローティガン


ケルアックやギンズバーグと同じ世代ながらビートニクから一線をがし、
文学のポップさ、軽やかさを前面に押し出されている。

非常に軽妙でポップな文体と比喩や暗喩の数々。

でも・・・
うん、さっぱりわからない 笑

読者をくった物語の数々。
それを楽しむものなかのかもしれません。

そのうちもう一度読むかも。

cottonpotさんのレビュー 2

自分には文学的すぎる

tamamura57さんのレビュー 読み終わった

乾いたその表現は素敵ですが、普通の物語と思って読むと意味が良く分かりません。これは「詩」だと考えて一応納得しました^^;

organfanさんのレビュー 2 読み終わった

いしいしんじさんがおすすめしてたから読んでみた

途中でリタイア

ba074051さんのレビュー 3 読み終わった

意味不明だけど文体がかっこいい。

paris0713さんのレビュー 5 読み終わった

アメリカの鱒釣りに、私はいつ出会えるのだろう。

small-faceさんのレビュー 4 読み終わった

不思議と自由な雰囲気を湛えた小説(なんだろうか?)。何となくグレイトフルデッド的で、軽妙。

yoshaさんのレビュー 積読

いろんなとこで評価が高いので借りてみましたが・・・。
私には理解できず、挫折っ。
ユーモアがあるのはなんとはなしにわかるのですが、
これはアメリカ文化に浸りきっていれば理解できるものなのか?!
次の本に移りまーす。無念。

prisonerさんのレビュー 5 読み終わった

こういう小説がありうるのかと驚く。

ueclibさんのレビュー

和図書 933/B71
資料ID 2010200293

appleさんのレビュー 5 読み終わった

わかったかわからないかと聞かれたらわかったとは答えられないけどとてもおもしろかった。独特な文体、バカバカしさ。あとがきのテンションの高さに若干引いたけど、ブローティガンのほかの作品もぜひ読みたい。

kiwiさんのレビュー 読み終わった

なんでこういう本を書こうと思ったのか、何が書いてあるのか、ぼくはなんでこの本を読んでいるのか、いずれもわからない。まあ、人生とはそういうもんかもしれない。「さようなら、ギャングたち」を読みたくなった。

よしたかさんのレビュー 4 読み終わった

文体がいい。

ポジヲthe無職さんのレビュー 5 読み終わった

マイベスト3の中の1冊。かなり独特な雰囲気の小説なので友人に勧め辛いのがナニです。藤本和子さんの訳が上手なのも良し。

fujicofujioさんのレビュー 4

なんかいかにも土臭いアメリカの大地が思い起こされた。
村上春樹はかなりこの作品の影響受けたんだろう。文体とか、世界観とか。

つるーりさんのレビュー 5 読み終わった

ほんとうにくだらないことがほんとうにすばらしい調子で書いてある。
ほんとうにすばらしいことがほんとうにくだらない調子で書いてある。
その両方でした。真似できないです。


どういう作品か。最後から数えて二番目の章の結びの文章を引いてみます。

<<ここで、わたしの人間的欲求を表現すれば、──わたしは、ずっと、マヨネーズという言葉でおわる本を書きたいと思っていた。>>

で、最後の章、その名も「マヨネーズの章」の結び。
ということはつまりこの本の結び。

<<あげるの忘れてしまって、ごめんなさいね、例のマヨネーズ。>>


うーん、この本の面白さが伝わるためには十分な引用ではないかなー。
もひとつ引用修行が足りないです。読みが浅いのでしょう。

kj_itoさんのレビュー 2 読み終わった

詩人の書く文章というのはなかなかなじめない。
特に翻訳となるとさらに難しい。
原文の持っている息づかいなどが伝わりにくいからだと思う。
興味を持って読んでみたもののあまり入り込めず。残念。
合わなかったということで。

ジャミラさんのレビュー 3 読み終わった

今までにまったく読んだことのない、一風変わったユーモアをたたえた本。

最初のうちは一体何を訳のわからないことをくっちゃべっているのか、と思い途轍もなく眠たかった。
でも読んでいるうちに何となく彼の話に笑えるようになってきた。

十分にこの本の良さを理解したとはとても言えないが、もう一作くらい読んでみたらこの作家のことが好きになるような気がする。

yamadyさんのレビュー 5 読み終わった

 言葉から喚起されるイメージ。言葉そのもののイメージ。ユニークな構成。小説? 小説!

nekodaijinさんのレビュー 5 読み終わった

胸キュン


全58レビュー中 1 - 25件を表示
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