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- Amazon.co.jp ・本 (540ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102158210
感想・レビュー・書評
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映画の元ネタになった本です、「シリアナ」の原作と言っても良いでしょう。
著者のロバート・ベアは実際にCIAに勤務していた人物です、本部の不理解の為に現地の諜報員がいかに苦労してきたか等が語られています。
世界一失敗の多い諜報機関といわれるCIAの実状が語られています。
9.11以降、その存在意義が問われていますが、イラク侵攻の為の証拠が見つかっていなかった事等を見ても立ち直ったとは言えない気がします。
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